また月が替わりましたので、先月1月分の支出の集計をしてみました。
- 食費 : 17,938円
- 住居費 : 48,084円
- 光熱費 : 11,721円
- 家事消耗品: 741円
- 交通費 : 1,550円
- 娯楽費 : 1,198円
- 通信費 : 5,935円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 0円
- 医療費 : 0円
- 交際費 : 10,000円
- 社会保険費: 40,053円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 0円
- 合計 : 137,220円
1月は帰省中の食費がほとんどかかりませんでしたので、食費は少し下がるかと思っていましたが、結果は先月と同程度でした。帰省とはいっても1月に帰っていたのは5日だけなので、道中の外食費などで相殺された感じでしょうか。
問題は光熱費で、前月に比べて2,500円ほど上がりました。前月は主にガス代が上がっていましたが、1月はガス代が更に上がったのに加えて電気代も上がり、追い打ちをかけられた感じです。やはり寒さの影響が大きいと思われ、この水準は夏場に冷房をかけていた時期と同レベルです。光熱費は一ヶ月遅れで請求されますので、この分では2月分も厳しそうです。
あと1月は被服費、衛生費、医療費、雑費などがかからず比較的スッキリとした家計になりました。この寒い時期に医者などにかからず過ごせているのはありがたいことです。
また、前月で今年度分の住民税の支払いが終わり、大きな買い物もしなかったので、臨時出費も0円です。
ということで、1月の支出は合計約13万7千円。光熱費が上がりましたが、他の諸々の出費が無かったせいで合計では前月とほぼ同程度となりました。
ちなみに、先日何かを改善したいならまずボトルネックを見極めろという話を書きましたが、1月の支出の中から比率が大きいものトップ5を書き出すと以下のようになります。
- 家賃:35.0%
- 社会保険料:29.2%
- 食費:13.1%
- 光熱費:8.5%
- 交際費:7.3%
社会保険料は現状ではこれ以上下げられませんし、このまま無職状態が続いて収入が減れば来年以降はかなり下がるはずです。また食費と光熱費は小さくはないのですが、比率的には各々10%前後なので、ここを少々節約しても全体の改善の度合いは小さそうです。そうなりますと、やはり自分の家計を改善するなら、見直しの一番のターゲットにすべきは「家賃」ということになりそうです。