以前に忍者AdMax導入、そのメリットと報酬で書きました忍者AdMaxですが、いつのまにやら忍者ポイントが4,000ポイント(=2,000円相当)ほど貯まっていましたので、初めて交換を申し込んでみました。
やはりブログにコードを貼っておくだけで稼いでくれるコンテンツマッチ型の広告は手間がかからなくていいですね。
現金かPeXポイントか
忍者ポイントは現金かPeXポイントに交換することができます。現金に交換する場合は忍者ポイント1pt = 0.5円となります(交換は1,000pt単位)。
PeXポイントに交換する場合は忍者ポイント1pt = PeXポイント 5Pと5倍になります。交換したPeXポイントは直接商品などとも交換できますが、あまり効率は良くなさそうなので、更に他のポイントや電子マネーなどに交換するのが一般的かと思われます。
メジャーなところではTポイント、ヤマダポイント、Edy、nanaco、WAONなどと交換できますが、いずれも交換レートが1/10ですので、結局現金化のパフォーマンスを越えることができません。
ANAマイル、JALマイルへも交換できますが、こちらは交換レートが1/35〜1/40と更に低くなります。
唯一現金化のパフォーマンスを越えられるのはアマゾンギフト券の990P→100円分やiTunesギフト券の4,900P→500円分くらいです。これらを使う予定がある人は、こちらに交換するのもいいでしょう。
自分は汎用性を考えて現金に換えることにしました。
振込先は楽天銀行
現金に交換する場合、振込み先として大抵の銀行口座を指定することができますが、楽天銀行とジャパンネット銀行以外の口座を指定した場合は、振込手数料として300pt(=150円相当)が徴収されます。
自分は楽天銀行の口座を持っていましたので、これを指定しました。
楽天銀行を選んだもう一つの理由は、楽天証券との間でマネーブリッジという設定を行えることです。これを行うと、簡単に無料で楽天銀行から楽天証券の口座に資金を移動できるようになります。
これにより、以前に新社会人にお勧めの銀行で書きましたスルガ銀行とSBI証券の関係と同じように、証券会社を経由することで無料で他銀行に資金を移動することもできるようになると思われます。つまり、
楽天銀行 ー[入金]→ 楽天証券 ー[出金]→ 他の銀行
という流れになります。
ただ、マネーブリッジを設定すると優遇措置があり、普通預金の金利が5倍(現状なら0.02%→0.10%)になるようですので、ある程度の金額が貯まるまでそのまま楽天銀行に置いておくかもしれません。