昨日来たかと思ったらQUICKPayのIDで肩透かしを食らわされたリクルートカードプラスですが、今日とうとう本物が到着しました。
QUICKPayと同じ郵便で来るのかと思っていたら、今度はヤマト運輸のセキュリティ・パッケージという特殊なパッケージで送られてきました。
到着したリクルートカードプラス
到着したときの外見はこんな感じです。郵便のレターパックのような外観ですが内容が見える窓が開いていて、宛名は内部の封筒に印刷してあります。
配達時には以下は厳禁ということで、かなり厳重に扱われているようです。
- 記載住所の部屋玄関以外での受け渡し
- 管理人預け、転送
- 来店引取、ポスト投函
肝心のカードはこちらです。ブラック基調でリクルートにしてはなかなか渋いデザインですね。これなら自分の年代でもメインカードとして違和感なく使えそうです。
合わせて申し込んでいたETCカードの方も同梱されていました。こちらはANA JCBカードに付いていたものと同じ柄でお世辞にも垢抜けたデザインとは言えませんが、人に見せることはまず無いので問題ありません。
ちなみに今回は新規入会なので利用限度額がかなり下がるかと思っていましたが、開けてみたらANA JCBカードと全く同じ金額でした。これはやはり、入会審査も含めてANA JCBカードの利用実績が考慮されているようですね。
キャッシング枠は、申し込み時に指定した通り0円です(面倒な収入証明書類などを要求されるのを避けるためにあえてこうしたので、問題ありません)。
各種支払いの切り替え手続き
カードが到着してやっとカード番号がわかりましたので、早速以下のような各種支払いの切り替え手続きを行いました。
- 四国電力 電気料金
- ドコモ 携帯電話料金
- GMOとくとくBB WiMAX料金
- nanacoチャージ
手続きは、全てホームページ上から完了することができました。
これらがリクルートカードプラスから一度引き落とされたことが確認できれば、ANA JCBカードをすっきりリストラすることができます。
明日からは、2%の高還元率を活かすために買い物にもバリバリ使うことにしましょう。とりあえずは、消費税増税前の駆け込みで購入した分の備蓄が底を突きかけているお米とウィスキーかな。
あと、nanacoのチャージが出来るようになり次第、今月支払わなければならない住民税と国民健康保険料を支払います。
2%とはまた高還元カードですね!楽天カードのさらに倍ですね。
ただ年会費が2千円ですか。でも10万円使えば2000ポイントだからそれくらいはメインで使えばすぐモト取れそうですね。家賃などの高額引き落としが可能なら是非使いたいですね。