雇用保険 最後の認定日とブログ1周年

先週雇用保険 13回目認定日と給付期間最後の2日間の行方で書きました最後の2日分の給付を受け取るために、またハローワークに行ってきました。

個別延長給付のおかげて30日だけ給付期間が伸びましたが、雇用保険もいよいよこれで本当に終了です。

14回目 最後の認定日

今回はハローワークの第一駐車場が混んでいて入場まで20分ほどかかりましたが、ここに来るのもおそらくこれで最後かと思うと、感慨深く待っていました。

受付窓口では、前回書きましたようにいつもの失業認定申告書・雇用保険受給資格者証に加えて、認定日を前倒しにする認定日変更願を提出します。

一応前回言われたとおり1件の求職実績は作っていきましたが、名前を呼ばれたあとの手続きはほんの数分で終了です。2日分の支給金額と振込時期の確認のみで、今までと変わったところは特にありませんでした。

こちらの求職への意欲が薄れていることを見抜かれているからなのか、それとも全体的にこうなのかはよくわかりませんが、良くも悪くも最後まで完全放任主義のハローワークでした。

ちなみに今までの支給実績が印字された雇用保険受給資格者証は、支給を受けたことの証明になるということで返してくれました(今後何かの役に立つのかはよくわかりませんが)。

ブログ1周年

奇しくも、1年前の昨日がこのブログを始めた日でした(恥ずかしながら、昨日はすっかり忘れていました)。最初の記事を見直してみると、ブログ開始のご挨拶と雇用保険の申請手続きに関する記事でした。

それから丸1年、雇用保険の給付が完全に終わると同時にこのブログの2年目が始まるというのも何かの巡り合わせのような気もします。

この1年を振り返ってみると、自由な時間は多かったものの、やはり雇用保険の求職活動のためにある程度身体的にも精神的にも縛られていたように思います。

これからは収入が無くなるというプレッシャーはありますが、その金銭的な理由以外には行動を縛るものはもう何もありません。

この節目を機会に、自分がやりたい事は何なのかということをもう一度見つめ直しながら、2年目を歩み始めたいと思います。

このブログについても、開始以来ほとんど変わっていないデザインの見直しなど、やってみたいことはいくつかあります。それらも徐々に実行に移していきます。

幸い今日まで続けてこられた毎日更新がどこまで続くかは定かではありませんし、相変らず方向性の定まらないブログではありますが、引き続きよろしくお願いします。