今年も胃がん・肺がん検診に行ってきました

去年に引き続き、胃がん・肺がん検診に行ってきました。

他のがん検診は最寄りの医院や病院で受けられますが、この２つは専用のレントゲンバスでの受診となりますので、別途受けなければなりません。

「ふれあい健康館」での受診

去年は徳島総合健診センターという大きな健康診断専用の施設で受診しましたが、結局そこでも撮影自体はバスの中でした。

更に去年は、締め切り間近の年末だったためか、ご老人が大量にいて終わるまで２時間以上かかりました。

これに対し今年は、自宅から徒歩でも10分程度で行ける「ふれあい健康館」という施設に定期的に検診バスが来るということでしたので、そちらで予約しました。

今年から完全予約制になったようで、来場者は1時間単位で細かく制御されており、２つ合わせても１時間弱で済みました。これはスムーズでいいですね。

今年は左肩に五十肩の症状がありますので、胃がんの撮影時に撮影台の上で何度も寝がえりさせられるのが少しきつかったですが、なんとか無事撮影を終えました。

また、去年は撮影途中でゲップをしてしまい、追加の発泡剤とバリウムを飲まされましたが、今年は我慢できました。撮影の人のアドバイスによると、唾を飲み込むと我慢しやすいようです。

検診のために朝食は抜いており昼食を早めに食べたかったので、久しぶりにすき家の牛丼を買って帰りました。

ところが去年のブログを見返してみると、去年の胃がん・肺がん検診の日も昼食は牛丼を食べていたようです。すっかり忘れていました。

バリウムを排出するために受診後はしっかり食事を摂って下さいという注意書きがありましたが、そこから導き出された食事が２年連続牛丼であったということです。やはり毎年、考えることは同じなんですね。

「ふれあい健康館」は今回初めて入ってみましたが、外から見てわかるトレーニングジムなどの施設の他に、入浴施設などもあるようでした。

また、大きくはありませんが図書コーナーがあり、かなりの数の雑誌が置いてありました。自宅から図書館は少し離れているのですが、ここなら買い物のついでなどに気軽に寄れそうです。これは思わぬ拾い物でした。

駐車場が１時間まで無料であることもわかりましたので、最近は滅多に買わない雑誌を読みに、時々立ち寄るのも良さそうです。