2月分の家計簿を締めるべく、カードの利用明細などを家計簿ソフトに入力していたところ、リクルートカードプラスにかなりの額のキャッシュバックが付いていることに気が付きました。
JCBの入会サンクスキャンペーン
リクルートカードプラス申し込みなどでも書きましたように、リクルートカードといえば入会キャンペーンでの大量ポイントプレゼントが有名です。
リクルートカードプラスでは合計で最大10,000ポイントがプレゼントされます。これについては当ブログでも書いて十分認識していたのですが、それとは別にJCBが行っている入会サンクスキャンペーンというものがありました。
今回のキャッシュバックはそれによるもので、キャッシュバックの条件は以下のようなものです。
- MyJCBに登録し、ログインすると200円キャッシュバック
- 携帯電話料金、公共料金の支払いを登録すると、1種類につき600円、最大1,200円キャッシュバック
- ショッピングで10万円以上利用すると3,000円キャッシュバック
自分の場合は全ての条件を満たしましたので、合計で4,400円がキャッシュバックされたというわけです。
リクルートカードプラスに入会したのは去年8月で、その直後に手続きはしていたのですが、実際のキャッシュバックは今頃ということでその存在をすっかり忘れていました。
リクルート側の10,000ポイントプレゼントのインパクトには及びませんが、こちらも条件が緩い割には最大で4,400円ものキャッシュバックをもらえるということで、地味ながら良いキャンペーンでした。
残念ながら現状は2,500円キャッシュバックに減額?
現状はどうなっているのかと調べてみたところ、現在の入会サンクスキャンペーンは最大2,500円キャッシュバックとなっているようです。
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自分が利用した頃より劣化してしまったようですが、それでもリクルート側のポイントと合わせると最大12,500円分の還元があることになります。
リクルートカードプラスは年会費2,000円とランニングコストにやや負担感があるカードですが、ポイント還元率が2.0%と高いので集中して使えばすぐに元が取れますし、入会時のキャンペーンだけで約6年分の会費に相当するポイント・キャッシュバックが付くわけですから、やはりお得ですね。
漢方スタイルクラブカード改悪、これでnanacoチャージはリクルートカードの天下か?で書きましたようにnanacoチャージのポイント付与率でもトップクラスに躍り出ましたし、良いメインカードをお探しの方にはお勧めです。