いよいよ来週からゴールデンウィークですね。
仕事をしていない身としてはだからといって特別なことは無いのですが、一応来週のどこからか帰省しようと思っています。
新MacBookのケースが無かった
今週帰省の準備をしていてふと気がついたのは、新しく買ったMacBook用のケース・カバーを用意していなかったということです。
さすがに買ったばかりのMacBookを裸のままバッグに詰め込むのはためらわれます。
ちなみに、今まで使っていたMacBook Proの場合はこれを使っていました。
一見、ただのタオルのように見えますが、実はこれスーパーの衣料品売り場で売っていた腹巻きです(写真は二つ折りにした状態です)。
筒状になっていて伸縮性もあるため、どんな形のノートPCでも中に入れて両側を折りたためばそれなりにしっくりと納まり、重宝していました。
しかし新MacBookの場合は小さ過ぎてブカブカであり、あまり納まりがよくありませんでした。
ヨドバシ・ドット・コムの封筒がピッタリだった
何か替りになるものがないかと見回していて目についたのが、先日ヨドバシ・ドット・コムが想像以上に便利だったで書きましたヨドバシ・ドット・コムのメール便で使われていました封筒です。
試しにMacBookを差し込んでみると、幅はぴったりでした。
すっぽり納めてみると端が数ミリほどはみ出しますが、奥行きもまずまず合っています。
更にこの封筒、写真ではわかりにくいですが内側全面にプチプチの緩衝材が貼り付けられていて、ある程度クッション性もありそうです。
今回の帰省ではこれを使ってみようと思います。
更にタフさを要求される場合には
この封筒で傷付きなどは防げそうですが、新MacBookは異常に薄いため、他の堅い荷物などと一緒にバッグに納める場合には、もう少し剛性が高いケースが欲しい場合もありそうです。
そこで目をつけたのがこちらです。
これはキングジムのテジグという名前のファイリングケースで、最大1cm程度までの厚さのA4書類を納めることができます。
仕事の書類を整理するためにいくつも買って愛用していましたが、仕事を辞めた後はお蔵入りになっていました。
試しにこれに先ほどの封筒に入れたMacBookをそのまま入れてみたところ、ほぼぴったりと納まりました。
これならバッグの中で何か硬いものがゴツゴツと当たっても、十分に保護してくれそうです。
今回の帰省は荷物もそれほど多くありませんので封筒だけでも十分と思われますが、旅行などで荷物をパッキングする場合には、こちらもパターンも試してみたいと思います。