このところは梅雨空であまりスッキリしない天気の日が多かったですが、その分気温は低めで自宅では過ごしやすい日が続いていました。
しかし接近中の台風の影響もあってか昨日あたりから気温が上昇し始め、室温が29℃を越えて湿度も70%以上まで上りましたので、とうとうエアコンの使用を再開しました。
エアコンが突然停止
昨日は問題なく動いていたエアコンですが、今日も蒸し暑くなってきましたので昼前にエアコンのスイッチを入れたところ、しばらくして急にフルパワー運転のようなうなりを上げ始め、その直後に電源が落ちて停止してしまいました。
その後は電源を入れ直してみても、しばらく動いてから電源が切れるという現象の繰り返しです。しかも動いている間も全然冷気が出てきません。
トラブルシューティング
今のエアコンの前の機種も突然冷えなくなるという現象が発生して交換となりました。その時は室内のエアコン本体ではなく室外機のファンが回らないというのが故障の原因でした。
今回も同じ原因かと思い室外機を確認しましたが、今回はしっかりファンは回っています。それでも冷えません。
冷房・除湿・暖房のモードを切り替えてみたり、コンセントを挿し直したりと色々やってみましたが、結局まともに動きませんでした。
電源が切れた状態でエアコンのパネルに付いているLEDの幾つかが点滅していますので、どうも故障くさいです。
藁にもすがる思いでメーカーであるシャープのサポート窓口にも電話してみましたが、ユーザーレベルでできるのは一旦電源ケーブルを抜いて1分以上待った後、再度挿して電源を入れてみることくらいとのこと。
やってみましたが現象は変わらずでした。そうなると、エアコンが何か異常を検知して運転を停止しているので、詳しいことは実物を見てみないとわからないということでした。
不動産屋に電話
このエアコンは借りている部屋に備え付けのものでしたので、結局部屋の管理会社である不動産屋に電話をしました。
現象をひと通り説明したのち、かなり古いものですかと聞かれて即答できなかったのですが、日記を調べ直してみたら前回交換したのは2006年の7月でした。
交換してからまだあまり時間が経っていないような気がしていたのですが、もう9年も前のことだったのですね。
それにしても前回の交換も7月、今回の故障も7月ということで、エアコンがフル稼働に入るこの時期は故障が多いのでしょうか。それとも使用頻度が高まるので、単に故障が発見されやすいということでしょうか。
修理になるのか交換になるのかは不動産屋が手配した修理業者に見てもらった後でないとわかりませんが、これからは蒸し暑い日が続きそうですので、何とか早めに手を打って欲しいところです。
それまでの間の日中暑い日には、MacBookも手に入ったことですし、退職後やってみたいと思いながらも実践できていなかった図書館や喫茶店でのノマド生活の体験でもしてみましょうかね。
こんばんは。
これからエアコンが威力を発揮しようとする時期に、突然のダウン。たまりませんよね。タダで涼しく過ごすには、図書館が一番でしょう。