SBI FXトレードのスワップポイントが7,000円を突破

本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントが7,000円の大台に乗りました。

SBI FX スワップポイント7000円

前回SBI FXトレードのスワップポイントが6,000円を突破をお知らせしましたのが6月17日でしたので、63日で1,000円増加したことになります。

いよいよ2ヶ月間隔で1,000円増えるペースが近づいてきました。

今回の利回りは?

前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。

  • 1,000円 / 179,075円 * (365日 / 70日) = 2.91%

現状の取引必要証拠金は7,675円ですので、実質投資金額は7,675円 x 25倍 = 191,875円となります。

これより今回の期間の年利を計算してみると

  • 1,000円 / 191,875円 * (365日 / 63日) = 3.02%

と前回より若干向上しました。

今回は豪ドル・NZドルの下落が鮮明となり、比較的高金利であるこれらの通貨の購入量が増えたことが影響していると思われます。

為替損益は?

為替損益は前回の10,599円に対して今回は5,490円とおよそ半分近くまで下落しました。

最近は豪ドル・NZドルの評価損益マイナスが定着し、南アランドもプラスの貯金がほとんど無くなって、評価損益のプラスはほぼ米ドルだけで稼いでいる状況です。

元々低金利にもかかわらず米ドルを購入していた理由は他の高金利通貨に対するリスク分散のためですので、その意味では今 米ドルが働いてくれていると言えます。

前回からの通貨保持数の増加は以下のとおりです。

  • 米ドル:364 → 398 (+9.3%)
  • オーストラリアドル:499 → 562 (+12.6%)
  • ニュージーランドドル:213 → 274 (+28.6%)
  • 南アフリカランド:6,830 → 7120 (+4.2%)

上でも書きましたが、今回は豪ドル・NZドルの下落幅が大きかったため、特にこれらの通貨の保持数が増えています。

ちなみにかなり下落した観のある高金利通貨ですが、月足のチャートを見てみるとこんな感じです。

SBI FX スワップポイント7000円 月足チャート

ここ2年ほど(横軸の2目盛分くらい)の動きを見ると、昇り龍のような左上の米ドルは別格として、他の豪ドル・NZドル・南アランドは下落というよりは伸び悩みという感じですね。

このチャートを見る限り、まだまだ下落する余地はありそうです。ここは引き続き超低レバレッジ状態を維持しつつ、下落した通貨を拾っていきたいと思います。

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