SBI FXトレードのスワップポイントが23,000円を突破

本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、23,000円に到達しました。

SBI FX スワップポイント23000円.jpg

前回SBI FXトレードのスワップポイントが22,000円を突破をお知らせしたのが6月17日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は33日となります。

前回の31日より若干伸びましたが、およそ1ヶ月で1,000円増えるペースは維持できていると言っていいでしょう。

今回の利回りは?

前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。

  • 1,000円 / 353,950円 * (365日 / 31日) = 3.33%

現状の取引必要証拠金は14,557円ですので、実質投資金額は14,557円 x 25倍 = 363,925円となります。

これより今回の期間の年利を計算してみると

  • 1,000円 / 363,925円 * (365日 / 33日) = 3.04%

と前回の3.33%より若干下落しました。

今回各国の政策金利はほとんど変わっていませんが、円安がやや進みましたのでそれに伴って通貨の評価額が上がり、見かけ上の金利が低下したというところでしょうか。

評価損益は?

評価損益は前回-約7千円とマイナスになっていましたが、今回はとうとうトータルでプラスに転換しました。

FX開始初期に高値から買付を始めてしまったためにずっとマイナス評価が続いていました豪ドルの評価がプラスに転じたのが大きいです。

もっとも現状のトータルのプラス幅は高々数百円ですので、ちょっと為替が変動すればすぐにまたマイナス評価に逆戻りしてしまう可能性もありますが。

前回からの通貨保持数の増加量は以下のとおりです。

  • 米ドル:906 → 917 (+1.2%)
  • オーストラリアドル:1,064 → 1,066 (+0.2%)
  • ニュージーランドドル:735 → 740 (+0.7%)
  • 南アフリカランド:12,090x0 → 12,190 (+0.8%)

今回はやや円安が進む局面でしたので、前回より買付量が伸びませんでした。

さて北朝鮮情勢は膠着状態となり、米トランプ大統領の支持率は就任後半年としては戦後最低の36%に低下するなど、既にレームダック化が進行しているようです。

それでも為替はドル高に振れ、米国株も高値で推移しているのが不思議なところですね。

この円安ドル高局面では追加買付はなかなか進みませんが、評価損が小さくなっているうちにスワップポイントを積み上げ、再び円高に転換したときのマイナスをカバーするバッファーを極力確保しておきたいところです。

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