SBI FXトレードのスワップポイントが16,000円を突破

本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、16,000円に到達しました。

SBI FX スワップポイント16000円.jpg

前回SBI FXトレードのスワップポイントが15,000円を突破をお知らせしたのが9月27日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は39日と前回の48日よりかなり改善しました。

南アフリカランドの金利は横ばい、オーストラリア・ニュージーランドの金利はさらに低下傾向にもかかわらず、この期間は前々回(14,000円到達時)とほぼ同じレベルまで戻りましたので、前回の期間が伸びていたのが何か特殊要因だったのかもしれません。

今回の利回りは?

前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。

  • 1,000円 / 293,175円 * (365日 / 48日) = 2.59%

現状の取引必要証拠金は12,331円ですので、実質投資金額は12,331円 x 25倍 = 308,275円となります。

これより今回の期間の年利を計算してみると

  • 1,000円 / 308,275円 * (365日 / 39日) = 3.04%

と、こちらもほぼ前々回のレベルまで戻りました。

今後もこのレベルが続くのか、さらに観察を続けます。

評価損益は?

前回の15,000円突破時点での評価損はマイナス約4万2千円の大幅赤字でしたが、最近の円安傾向を受けて今回はマイナス約3万5千円と少し回復しました。

もっとも米大統領選で投票日直前に急激な追い上げを見せるトランプショックにより、元々マイナス約3万円近くまで回復していたものがここ数日でこのレベルまで押し戻されてしまったのですが。

前回からの通貨保持数の増加量は以下のとおりです。

  • 米ドル:835 → 852 (+2.0%)
  • オーストラリアドル:997 → 1,017 (+2.0%)
  • ニュージーランドドル:671 → 685 (+2.1%)
  • 南アフリカランド:11,480 → 11,640 (+1.4%)

今回は基本的には円安進行局面でしたので、極力安く買いたいスワップ派の自分としては買い付け量は前回の半分程度に止まりました。

今週は米大統領選でほぼ当選確実と言われていましたクリントン候補のメール問題に対してFBIが捜査を再開するという予想外のニュースが飛び出し、トランプ候補がまさかの追い上げを見せて株価も急落しました。

為替の方もこの米大統領選の結果が出るまで方向性が定まりそうにありません。どっちに転んでも下がったときに少しづつ買い足していくという基本方針は変わりませんが、早いとこ落ち着いてほしいものです。

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