SBI FXトレードのスワップポイントが12,000円を突破

本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、12,000円に到達しました。

SBI FX スワップポイント12000円.jpg

前回SBI FXトレードのスワップポイントが11,000円を突破をお知らせしたのが3月31日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は49日と前回の50日とほぼ同等でした。

今回の利回りは?

前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。

  • 1,000円 / 273,975円 * (365日 / 50日) = 2.66%

現状の取引必要証拠金は10,894円ですので、実質投資金額は10,894円 x 25倍 = 272,350円となります。

これより今回の期間の年利を計算してみると

  • 1,000円 / 272,350円 * (365日 / 49日) = 2.74%

と前回より若干改善しましたが、まあほぼ横ばいですね。

評価損益は?

前回は年初からの円安傾向が少し落ち着き、評価損は2万2千円ほどまで縮小していましたが、今回は約3万8千円と再び損失の最高記録を大幅に更新してしまいました。

ドル円はやや円安に戻していますが、その他の高金利通貨の下落がひどいですね。南アランドなどはついに6円台突入です。

また前回からの通貨保持数の増加量は以下のとおりです。

  • 米ドル:698 → 729(+4.4%)
  • オーストラリアドル:865 → 911(+5.3%)
  • ニュージーランドドル:564 → 605(+7.3%)
  • 南アフリカランド:10,220 → 10,730(+5.0%)

再び円高傾向に振れ始めた各通貨の底が見えず、最近少し追加購入を慎重にしていましたので、保持数の伸びは前回より少なめとなっています。

FRBの6月利上げ説も出てきていますし、やはり現状の全面的な円高傾向は根深そうですね。

損失もここまで広がってしまうとそう簡単に挽回することは望めそうもありませんが、いつまでも一方向に触れ続ける相場もありません。

投資ペースに注意し、証拠金不足や誤発注などで不本意な退場をすることなく反転の時期を迎えられるよう、持久戦の構えに入るしかなさそうです。

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