水木しげるさんの「幸福の七カ条」との出会い

昨日ニュースで「ゲゲゲの鬼太郎」などの代表作で知られる漫画家 水木しげるさんが亡くなったことを知りました。

昨日晩から今朝にかけてのテレビはその話題で持ちきりでしたが、今朝の番組「ビビット」を見ていて、紹介されていた1つのテロップに眼をひかれました。

水木しげるさんの「幸福の七カ条」

そこで紹介されていたのは、水木しげるさんが提唱されていた「幸福の七カ条」というものです。

番組では一瞬で流れていってしまい、録画もしていませんでしたので書き留めることはできませんでしたが、ネットを検索してみるといくつか情報を見つけることができました。

中でもよくまとまっていたのは、こちらの記事あたりでしょうか。

水木しげる『幸せになるための七カ条』が話題! 年の初めに読んでおきたい! – grape [グレープ] – 心に響く動画メディア

元は水木しげるさんの著書「水木サンの幸福論 」の中で述べられていたもののようです。

詳しいことはこの著書や上記の記事などを参照していただくとして、とりあえずこの七ケ条を挙げてみますと以下のようになります。

  • 第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない
  • 第二条 しないではいられないことをし続けなさい
  • 第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし
  • 第四条 好きの力を信じる
  • 第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ
  • 第六条 怠け者になりなさい
  • 第七条 目に見えない世界を信じる

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」との共通点

さて、この水木しげるさんの「幸福の七カ条」はこれ単体で見ても心に響くものがありますが、私がテレビでこれに目が釘付けになったのには別の理由があります。

それは昨日の記事で書きました書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」と、考え方がとてもよく似ていたためです。

例えば第一条については、「名声という麻薬」という節に以下のような記述があリマす。

名声への執着は、自分の将来を心配する「不安症候群」を生み出す。というのも、名声にこだわる人は、作品の出来を心配するのではなく、作品が他人にどう見られるのかを心配するからだ。

第二条については、本書のタイトル「ずっとやりたかったことを、やりなさい」そのままですね。

第三条についても、「競争心という麻薬」という節に以下のような記述があります。

他人が先に行っていようが、どう評価されていようが、そんなことは考えるだけ無駄である。優劣にこだわれば、アーティストでありたいという純粋な気持ちはかき消され、私たちは自分を除外したところで防衛ごっこをするようになるだろう。

中略

アートは本来、創造の喜びを享受するためのものであり、創造性の豊かさを競うためのものではない。

更に第四条についても、「信頼すること」という節に以下のような記述があります。

自分の本当の気持ちや目標を肯定してやれば、宇宙もそれらを反映し、後押ししてくれるのだ。

それぞれの人にはそれぞれの道がある。自分にふさわしい道を踏み出せば、次に何をすべきか見えてくる。私たちは信じることによて、信じることを学ぶのである。

世代も国籍も性別も違う二人のアーティストが、各々の生き方を通して同じような信条に到ったというところに何か運命的なものを感じたのでした。

そして私が「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」の読了を伝えた昨日、たまたま水木さん死去の報に触れ、その流れで今朝のテレビでこの「幸福の七カ条」に出会ったというのも、何か1つのシンクロニシティのようにも感じます。

これをもって、昨日書きました2周目の読書とプラクティスを始めるための励みにしたいと思います。

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