今朝は徳島でも、昨晩降った雪が積もってあたり一面が雪景色でした。朝の室内の温度も11度台まで下がり、この冬一番の寒さです。
こんな日には、通勤の心配をしなくていい今の生活の有り難みをつくづく感じます。
年賀はがきの当選チェック
さてそんな雪景色を見ながら、今年の年賀はがきの当選をまだチェックしていなかったことをふと思い出しました。
早速例年のようにチェック用のスマホアプリで確認しようとしましたが、去年はスマホを総入れ替えしてしまいましたので、今のスマホにはまだ入っていませんでした。
App Storeで探してiPhoneに入れてみたのがこちら。
大当たり!お年玉年賀状チェッカー
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
以前にも使ったことがある定番アプリです。起動画面はこんな感じになっています。
番号の下2桁を入力すると当たりの可能性があるかどうかを教えてくれますので、テンポよく確認していくことができます。
人から頂いた年賀状と使わずに残っていたものを確認しましたが、残念ながら今年も当たりは1本もありませんでした。
来年からは年賀はがきを買わない
最近は年末にコンビニで年賀はがきを10枚買うのが何となく習慣になっていました。しかし実際に出すのはせいぜい5枚程度ですので、毎年未使用のものが5枚ほど溜まっていきます。それが積み重なって、既に数十枚も古いはがきが貯まってしまいました。
冷静に考えてみると、こんなことなら郵便局で必要枚数だけ買ったほうが無駄がありませんね。万一足りなくなっても、買いに行く時間が取れないほど忙しいわけでもありませんし。
更にもう一歩踏み込んで考えると、手元にある古いはがきを活用することもできそうです。
以下の日本郵政のページをみると、切手・はがきは1枚5円の手数料を支払うと交換してもらうことができます。
例えば10枚の年賀はがきが欲しいとすると、その代金は
- 52円 ✕ 10枚 = 520円
となります。これに対し古い未使用はがきを11枚持って行くと、
- (52円 – 交換手数料5円) ✕ 11枚 = 517円
と換算してくれるはずですので、差額の3円だけ支払えば新しいはがき10枚が手に入るはずです。
上記のように未使用の年賀はがきが数十枚も貯まっていますので、数年はこれで保ちそうです。来年からはこの手でいってみたいと思います。
追記訂正) 2016/1/25
コメントで年賀はがきから年賀はがきへの交換はできないと教えていただきました。
したがって上記の案はボツですね。
必要分だけきっちり買い、残ったものは切手か通常はがきに交換するくらいしか手が無さそうです。
年賀はがきから年賀はがきへは交換できません