月が変わりましたので、また先月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 13,265円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 9,487円
- 家事消耗品: 150円
- 交通費 : 0円
- 娯楽費 : 0円
- 通信費 : 1,197円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 3,000円
- 医療費 : 0円
- 交際費 : 0円
- 社会保険費: 15,188円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 0円
- 合計 : 90,373円
食費は前月の約1万6千円からかなり下がって約1万3千円となりました。2月は日数が少ないのと、アルコール類を1月にかなり買い込みましたのでその分支出が少なかったのが効いていると思われます。
光熱費は約9千円で前月より千円以上値上がりしました。内訳を見るとガス代が約4千円から5千円に大幅上昇、一方電気代のほうは5百円ほどの増加です。
ガス代・電気代とも増加していますが、結局要因は寒さによる暖房や風呂のコストの増加と思われます。寒さもそろそろ緩んできますので、ここが冬のピークとなるでしょう。
それでも前年同月と比べると電気代が約1,400円も下がっていますので、2月も新しいエアコンの効果が出たということになります。
通信費は年末年始のmineo基本容量の増量や0SIM by So-netの課金がなくなり、最低レベルに戻りました。内訳はドコモの通話用携帯料金とiPhoneの電話番号保管料金、およびmineoのドコモ回線プランスタート記念キャンペーン適用後の料金(2円)です。
衛生費の3千円は散髪代、社会保険費は国民年金2年前納の1ヶ月分のみ計上で変わらずです。
他の交通費、娯楽費、被服費、医療費、交際費などは0円で、家事消耗品も150円と最低レベルでした。2月は臨時出費も無しです。
というわけで支出は合計約9万円、臨時出費を除く定常的な出費も同額となりました。
これは去年11月に記録しました退職後の最低記録8万9千円に迫る数値です。あの時には無かった散髪代が入っていることを考えると、実質的な生活費としては記録を更新したと言えるかもしれません。
年度が変わると国民年金保険料が値上がりし、国民健康保険の7割減額も外れる見込みですので、このレベルの金額はもう出せないかもしれません。