今日、帰省を終えて自宅に戻ってきました。
このゴールデンウィーク前に入手し、LINE Payの銀行口座チャージキャンペーンで500円分ポイントゲットで書きましたように、ポイントからの2,000円と銀行チャージの5,000円で合計7,000円分チャージしたLINE Pay カードですが、チャージ分は帰省中にかなり消化できると考えていました。
色々考えているうちに使い所を逃す
しかし色々とお得になる支払い方法などを考えているうちに、次々と使い所を逃してしまいました。
まず帰省時のお土産を買うのに使う予定でしたが、たまたま帰省した日が4月30日でイオン系列のお客様感謝デーでしたので、5%OFFになるWAONを使ってしまいました。
次に車のガソリンがちょうど切れかけていましたので、エネオスのスタンドで給油に使おうと思ったら何とこれが使えませんでした。ガソリンスタンドは一部のスタンドとカードの組み合わせを除いては、基本的にプリペイド系のカードは使えないと後からTwitterで教えていただきました。
また老人相手の何でも屋が儲かりそうな気がしてきたなどで書きました両親用のプリンターやDVDプレーヤーの買い出しでも、7,000円という金額が災いしてどちらの支払いにも微妙に足りず、使えませんでした。
その他、何回か飲食する機会などもありましたが、カードが使えないお店であったりポイントで支払ったりとしているうちに、使えず仕舞いです。
結局LINE Pay カードに暗証番号を設定する方法で書きました初回使用から全く残高が減らないまま、ゴールデンウィークが終ってしまいました。
日常系決済で使うにも難点が
かくなる上は、もう日常の買い物などで消化するしかない気もします。
ただ、そこにも1つ罠が潜んでいます。LINE Pay カードのポイント還元は購入金額の2%ではなく100円につき2ポイントです。したがって、金額の小さい日常系の買い物では結構ロスが大きいのです。
その点、リクルートカードプラスは本当に購入金額の2%付きますし、しかも1ヶ月の利用額の合計に対して計算してくれますので、ほとんどロスがありません。やはりそのあたりはリクルートカードプラスの方が優秀ですね。
LINEポイントには有効期限がありますが、LINE Payのチャージ分には有効期限は無さそうですので、もういっそAmazonなどでまとまった買い物をする機会が訪れるまでこのまま塩漬けにしておこうか、などと考え始めています。