きんどうさんを読んでいたら、先日こんな記事がありました。
【朗報】FireタブレットがKindleデータをSDカードに保存できるようになったらしい件 – きんどう
Fireタブレットの課題の1つだったKindle本を本体メモリにしか格納できないという問題がOSアップデートで解消され、SDカードにも保存できるようになったようです。
Fireタブレットがコスパ最強のKindle端末に
私は先日LINE Pay カードでAmazonプライムに登録で書きましたようにAmazonプライムに登録したわけですが、その目的の1つがKindle端末を割引で買うことでした。
しかしその第一目標だったKindle Paperwhiteの大幅値引きセールは、予想以上の売れ行きだったようで当初の告知より早めに打ち切られてしまい、乗り損なってしまいました。
残る希望はFireタブレットの購入ですが、ここに来て更に今回のOSアップデートの情報です。
これでFireタブレットの根本的な弱点はほぼ解消され、Kindle端末としては最強のコストパフォーマンス機になりましたね。
現状でもプライム会員なら4,000円OFFの4,980円で買えるようですし。
買うなら8GBモデルで十分か
ちなみにFireタブレットは最近16GBモデルが追加されましたが、今回のアップデートでKindle端末として使うだけなら8GBモデルで十分になった気がします。
micro SDカードは現状使用出来る最大容量の128GBのものはまだ4〜5千円しますが、64GBのものなら2千円前後で買えます。
8GBモデルと16GBモデルの差額がちょうど2千円ですので、それで64GBのmicro SDカードを買って挿すのが現時点では一番コストパフォーマンスが良さそうです。これだけ容量があればプライム・ビデオのダウンロードなども余裕でこなせそうですし。
もっともFireタブレットをKindle端末ではなく、いろいろアプリを入れて一般的なタブレット端末として使うことを想定しているのであれば、やはりmicro SDカードのメモリには制限もありますので16GBモデルを選んでおいたほうが良さそうですが。
モデルチェンジはまだか
8GBモデルがプライム会員割引で5千円くらいなら、すぐに衝動買いしても良さそうなものです(ちょうど次期格安SIM選びで更にドンデン返しで書きましたように、mineoの紹介キャンペーンで5千円分のAmazonギフト券が手に入ったところですし)。
しかしFireタブレットの発売は去年の9月、そろそろ次期モデルの動向が気になってくる時期です。買った直後に新モデルが発表されたりしたら目も当てられません。
私の今の環境としては無くてもすぐに困る状況でもありませんので、ここは物欲を抑えつつ次期モデルの情報を待とうかと思っています。