イオンカードセレクト到着

佐川急便から何か届け物があるというので受け取ってみると、イオンカードセレクト申し込み。しかし真の目的はイオン銀行で書きましたイオンカードセレクトでした。

今回はメールでさえ事前に何の連絡も無く、いきなりカードが送られてきましたのでやや驚きました。

カードのパッケージ

到着したカードは以下のような結構大きめのパッケージに入っていました。

イオンカードセレクト パッケージ.jpg

受け取り時に身分証明書の提示を求められましたので、本人確認サービス付きの専用のパッケージのようです。

今回はクレジットカードの作成に加えてイオン銀行の口座開設もありますので、結構複雑なやりとりになるのではないかと想像していましたが、結果的にはこれの受け取り一度で済んでしまいました。

カード発行側としても初回送付と同時に本人確認まで済ませられるこのサービスを使うことで、コストの削減を図っているのでしょう。

なお作成されたイオン銀行の口座は印鑑登録が済んでいないので一部機能が制限されるというとこですが、オンライン以外で取引する予定は無いので多分大丈夫でしょう。

カード番号がイオンカードと同じだった

ちなみに送られてきたイオンカードセレクトのカード番号を確認すると、すでに持っていましたイオンカードと同じでした。

つまりイオンカードセレクトの新規作成というよりは、イオンカードからの切り替えという扱いだったようです。どうりで審査があっさり通ったわけです。

ちなみに今回のカード作成前にポイントサイトのハピタスで、イオンカードセレクト新規作成で4,500Pもらえるキャンペーンに参加していたのですが、これだとポイントはもらえないかもしれませんね。

流動性資金をイオン銀行に移動

とはいえ、先日の記事でも書きましたように今回の真の目的はイオン銀行の口座入手の方でしたので、それが成功したのは大きいです。

これでイオンカードセレクトの優待で普通預金金利0.12%という、最近の超低金利の情勢下では突出した流動性資金の置き場が手に入ったことになります。

早速楽天銀行の普通預金に置いてありました流動性資金のうち、直近で使用予定のあるものを除いた金額をイオン銀行に移動しました。

楽天銀行の残高が減りましたので、これでいつ楽天銀行の資産残高増加キャンペーンが来ても大丈夫です。

あとはマイナス金利の影響であちこちの銀行が金利の引き下げに走る昨今、この優待金利の改悪が来ないことを祈るのみです。

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