還元率ならLINE Payカード+ファミマTカードの組み合わせが最強か

昨日LINEアプリ使用不能。その後の復旧状況で書きましたように再び使えるようになりましたXperia Z3のLINEアカウントですが、実はこのLINEアカウントで少し前から実験をしていることがあります。

LINE PayカードにファミマTカードでチャージ

それはLINE Payカードのチャージに、ファミマTカード支払いによるコンビニチャージを使用するというものです。

この方法は以下の記事で知りましたが、こうすることでファミマTカードのチャージ時に1%のTポイント(ただし火曜・土曜限定)、LINE Payカードの使用時に2%のLINEポイントで、合計最大3%の還元を受けることができるとのこと。

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記事ではANAマイルを取得することを主体に書かれていますが、ポイントをそのまま使用するケースでもそのメリットは受けることができます。

LINE Payカード単体での使用の場合、2%還元だけであれば今持っていますリクルートカードプラスと同等です。しかも還元が100円毎に2ポイントという形式ですので、使用金額が低いと還元率が下がり、あまり大きなメリットは感じられませんでした。

しかしここにチャージ時のTポイント1%が加わると、使用金額が100円未満の場合を除いては最低でも2%、最大では3%の還元が受けられることになりますので、俄然お得感が増します。

私の場合、自宅から一番近いコンビニがたまたまファミマですので、時々チャージしに行くこともそれほど苦にはなりません。

そこで、場合によっては年会費がかかるリクルートカードプラスを解約し、日常の決済ではLINE Payカードを使用し、それが使えないケースでは年会費無料のリクルートカードを使うことを想定して、しばらく実際に使って実験してみることにしたというわけです。

念のためリクルートカードプラスもあと1年は維持

リクルートカードプラスの年会費の請求が9月頃来るはずですので、本当に切り替えられるならとっとと解約してしまいたいところです。

しかし嫌な予感的中。リクルートカードプラス改悪へで書きましたようにリクルートカードプラスはすでに新規募集が終了していますので、一旦解約すると二度と手に入りません。

またLINE Payカードでは使用したのに1週間経ってもポイントが付かないケースがある(通常は2〜3日で付与される場合が多い)など、若干信頼性に不安を感じる点もあります。

したがって今年のリクルートカードプラスの年会費はとりあえず支払い、1年かけてLINE Payカードを見極めた上で本当に切り替えるかどうか判断しようと考えています。

本当に切り替えるなら、携帯料金や公共料金の支払いについてもリクルートカードの方に変更しないといけませんしね。