還元率ならLINE Payカード+ファミマTカードの組み合わせが最強かで書きましたように、使い方によっては最強クラスの還元率3%となるLINE Pay カードですが、弱点もあります。
それは還元されるLINEポイントを1,000ポイントからしかLINE Payに交換できないことでした。
1ポイントからLINE Payに交換可能になっていた
LINE Pay カード自体の還元率は2%ですので、単純計算すると5万円分カードを使わないとポイントをLINE Payに交換できないことになります(実際には100円未満は切捨てですので、もう少しかかる)。
ところがLINEアプリのLINEポイントのページを見ていると、異変に気がつきました。
いつの間にやら、以下のようにLINEポイントからLINE Payへの交換が1ポイント単位からできるようになっていたのでした。
交換可能なポイント数は以下の8種類です(いずれも1P=1円の交換レート)。
- 1P
- 5P
- 10P
- 50P
- 100P
- 500P
- 1,000P
- 5,000P
これだけあれば柔軟に対応できますね。
私の場合、LINE Pay カードを使うのはスーパーなどの日常の買い物がほとんどですので、以前は還元ポイントをLINE Payに交換するのに数ヶ月かかっていました。
しかしこれからは、その気になれば毎回でもLINE Payに変えて次回の買い物で使用することができます。
まあ毎回数ポイント単位で交換するのは手間がかかりすぎますので、数百ポイント貯まったら交換するくらいがちょうど良さそうですが。
チャージを忘れた時の応急処置にも
還元率ならLINE Payカード+ファミマTカードの組み合わせが最強かで書きました最高の還元率3%を実現するためには、火曜・土曜にファミマに行ってファミマTカード支払いによるコンビニチャージを行う必要があります。
ところがこの週末は残高が1,000円以下に減っていたにもかかわらず、昨日の土曜日にチャージしに行くのを忘れてしまいました。
こういう時にもLINEポイントがある程度貯まっていれば、それをチャージして次の火曜・土曜が来るまでしのぐという手も使えます。
私もLINEポイントを確認すると700Pほど貯まっていましたので、これを交換してチャージすれば今日・明日の買い物は何とかなりそうです。