本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、19,000円に到達しました。
前回SBI FXトレードのスワップポイントが18,000円を突破をお知らせしたのが1月19日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は42日と前回の36日よりかなり延びました。
今回の利回りは?
前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。
-
- 1,000円 / 341,950円 * (365日 / 36日) = 2.97%
現状の取引必要証拠金は13,923円ですので、実質投資金額は13,923円 x 25倍 = 348,075円となります。
これより今回の期間の年利を計算してみると
- 1,000円 / 348,075円 * (365日 / 42日) = 2.50%
と前回の2.97%より大幅に下落しました。まあ1,000円増えるのに要した期間が1週間近くも伸びましたので、計算上はこうなりますね。
各国の金利の状況は前回と比べて大きくは変わっていないと思われますが、毎回なぜこのように大きく揺らぐのかは謎です。
評価損益は?
評価損が前回は-3千円オーバーでしたが、今回はトータルでプラスに転換しました(と言っても高々900円程度ですが)。
昨日のトランプ米大統領の施政方針演説が無難に終わったことを受け、その安堵感から各通貨とも円安傾向に向かっているのが効いていますね。
前回からの通貨保持数の増加量は以下のとおりです。
- 米ドル:865 → 867 (+0.2%)
- オーストラリアドル:1,022 → 1,033 (+1.1%)
- ニュージーランドドル:692 → 697 (+0.7%)
- 南アフリカランド:11,730 → 11,770 (+0.3%)
今回も全体的には保持数は微増ですが、豪ドル・NZドルは思ったよりは買っていました。前の期間に比べると下落局面が多少なりともあった影響かと思われます。
次回はいよいよスワップポイントが2万円の大台に乗ります。4月にはこの節目を迎えますが、トランプ期待がいつまでも続くとは思えませんので、いずれどこかで円高局面はやって来そうです。
大幅な円高になればスワップポイント分などは簡単に吹き飛ぶ可能性もあります。しかしその時までにスワップポイントをどれだけ稼いでおけるかで円高進行時の心の安定度合いが違ってきますので、今のうちに貯金を極力増やしておきたいところです。
スワップも為替に再投資していくんですかね。
自動再投資とかあれば楽でいいですけどね。