いよいよゴールデンウィークも最終日ですね。私も今日徳島に戻る予定でしたが、実家の都合で急遽明日に延期することになりました。
仕事があるとなかなか簡単には予定が変更できませんが、こういうところで融通が利くのもリタイア生活のメリットですね。
足つりはゴールデンウィーク後半で急改善
ところで足つり頻発は体重減少のせい?などで書きましたように最近頻発していました足つりの件ですが、ゴールデンウィークが後半に入っでからはピタリと治まりました。
特に治療や体に良さそうなことは何もしていませんので、やはり実家での食生活で体重が増え始めたのが原因のような気もします。
しかし体重が高々数kg変わっただけでそこまでの変化が現れるものなのかどうか、いまひとつ確証は持てていません。
人体実験してみるか
ただこれで徳島に戻った後に食生活も元に戻り、体重がまた58kgを切り始めた時点で足つりの症状が再発すれば、ほぼこれが原因に間違いないということになりそうです。
あまり痛い思いはしたくありませんがこの足つりの原因ははっきりさせておきたいので、少し人体実験気味に食生活を元に戻して体重を落とし、再現実験をしてみようかと思います。
まあ本当に体調を崩してしまっては元も子もありませんので、体調不良の兆候が出始めるようならすぐに止めるつもりですが。
やはり健康寿命の有効活用は大事
それにしても50歳を過ぎると、今まで想像もしていなかったような体調の不良が次々と起こるものですね。50代でこれですから60歳を越えた後のことを考えると、想像しただけで恐ろしいです。
実際親の世代の様子を見ていても、あそこが痛い、ここがしんどいと体調不良のタネだらけですしね(実は今回、戻るのを延期したのも叔父が施設に入院したのをお見舞いに行くためです)。
そう考えると、健康寿命が残っているうちに極力やりたいことができる生活(あるいはやりたくないことをしないで済む生活)を過ごしておくのはやはり大切ですね。
多少の金銭的余裕を確保するためにつらい仕事で残り時間をすり減らし、引退したときには健康寿命の方が残りわずかになっていたのでは、悔やんでも悔やみきれません。