今日は今年の健康診断の仕上げとして、病院に出向いて「メタボ健診」こと特定健康診査を受けてきました。
ついでに、先日今年も胃がん・肺がん検診を受けてきましたで書きましたがん検診の残りである大腸がん・前立腺がんの検診も併せて受診しました。
所要時間は今までで最短
今日は病院の受付開始直後の8:40頃には病院に到着しましたが、幸い特定健康診査を待っている人はまだ一人も居ませんでした。
おかげで、そのまますぐに問診表を書いたり結果の返信用封筒を書いたりという受付作業に突入できました。
その後も
- 身体測定
- 検尿
- 腹囲測定
- 血液採取
- 医師の触診・問診
と流れるように作業が進み、間の待ち時間は最大でも10分ほどでした。
結局10時過ぎには全ての作業が終了し、総所要時間は1時間半ほど。退職後、特定健康診査を受け初めて今年で3回めになりますが、これほどスムーズに進んだのは初めてです。
やはり年末が近づくほど駆け込みの人で込み合うようですので、早めに受診するのが良さそうですね。
コストも最安
ちなみに受診にかかりましたコストも今年は最安となりました。
住民税非課税世帯となったお陰で、がん検診の方は
- 大腸がん :500円→無料
- 前立腺がん:1,000円→500円
と割引になりました。
ちなみに特定健康診査の受診料は1,000円で今までと変わりませんが、すっかりこちらも無料になるものと思い込んでいて、会計の時に合計1,500円請求されて「なぜ?」と聞き返してしまいました(恥ずかしい)。
ちなみに前回書きました胃がん・肺がん検診も無料でしたので、今年の健康診断はトータルでもこの1,500円だけで済んだことになります。
改めて見ると安いですね。やはり住民税非課税世帯はこういう時は最強です。
あとは結果を待つのみ
まだ大腸がん検診のサンプル提出が残っていますが、それが済めばあとは結果を待つのみです。
うちの家系はがんや悪性腫瘍を患った人間が結構多いので、毎年この時期は結果が出るまでが緊張します。
嫌な仕事も辞め、派手な贅沢はできないながらも悠々自適な生活をしていますので、普段はもう思い残すことは無いような気もしています。
しかし万一、医者から大手術が必要とか、余命何年とか宣告された時に実際にどう感じるかは、正直その時になってみないと想像がつきません。
とりあえず静かに結果が届くのを待ちたいと思います。