SBI証券でまた投信マイレージが付いていましたので、SBIポイントへの振替を行いました。
その結果、SBIポイントの残高が10,000Pを超えましたので、住信SBIネット銀行の口座への現金交換を申し込んでおきました。
終了間近の現金交換
交換先を現金にするのはSBIカード会員限定交換レート10,000P→12,000円)で有利に交換できるためです(通常の現金交換レートは1P→0.85円と目減りするので使う気無し)。
しかし以前にSBIカードがサービス終了を発表。投信マイレージの受け皿をどうするかで書きましたように、SBIカードは来年1月末でサービス終了を迎えます。
結果として、この有利なSBIカード会員限定交換レートが使えるのも2018年2月25日までとなります。
この期限までに投信マイレージでもう一度10,000P貯めるのは無理そうですので、現金に交換するのはこれが最後かと思っていました。
しかしよく考えてみると、SBIカード会員限定交換レートには5,000P→5,000円という選択肢もあります。5,000P程度であれば、期限までにもう一回貯めることもできそうです。
割増分は無くなりますが、それでもポイント類よりは現金の方がつぶしが効きますので、最後にもう一度だけ5,000円への交換を行っておこうかと思います。
SBIカード終了後の選択肢
前の記事でも少し書きましたが、SBIカード終了後の投信マイレージの交換先については、複数のコンビニチェーンにまたがって使えるSuicaポイントを第一候補に考えていました。
ところがどっこい今日SBIポイントのサイトを確認すると、交換先からSuicaポイントが消えていました。なんとSuicaポイントへの交換は9月で終了していたのですね。
【重要】Suicaポイントへの交換終了について – お知らせ|SBIポイント・SBI iD
これで交換先で目減りしない選択肢は、Tポイントかnanacoの2択になってしまいました。
nanacoについてはリクルートカードプラスのnanacoチャージへのポイント付与終了時に駆け込みでチャージした分がまだかなり残っていますので、ここはTポイントということになりそうです。
Tポイントについてはファミマが独自ポイントを検討しているなどという噂もあって、やや不安もあります。
しかし昨日期間固定Tポイントの新しい消化方法を発見で書きましたように、ヤフオクを介せばAmazonギフト券に交換できることもわかりましたので、案外悪くないかもしれませんね。