もうリタイア生活の年初の恒例行事となりましたが、今年も年間予算を生活費口座に振り込みました。
正月が明けて金融機関が動き始めたら早々に振り込んでしまった方がすっきりするのですが、今年は流動性資金の大半を楽天銀行の優遇金利0.21%の1ヶ月定期に預けてしまっていましたので、そちらが満期になるまで身動きが取れませんでした。
年間予算の見積り・振り込み
生活費口座としては三菱東京UFJ銀行とスルガ銀行ANA支店の口座を利用しています。
三菱東京UFJ銀行の方は主に家賃と個人型確定拠出年金の引き落とし用ですので、振込金額は以下の通りとしました。
- (家賃 + 個人型確定拠出年金 拠出額) x 13ヶ月分 – 現在残高
13ヶ月中の1ヶ月分は予備です。
スルガ銀行の方はその他のクレジットカードなどの支払い用ですので、振込金額は以下のように見積りました。
- 2017年の支払い総額 – 現在残高
今年は国民年金2年前納の納付年で今回からクレジットカードで支払おうと思っていますので、その支払いもいずれここから引き落とされることになります。その分については2年前納の金額がはっきりした時点で別途積み増す予定です。
なお日常生活の買い物などで多少は現金も使いますが、それについては新生銀行のTポイントプログラムの条件を満たすためのATM入出金の過程で手持ちの現金額を調整しますので、特にこれらの予算には含めていません(そういう意味では、この振込分は厳密な年間予算ではありません)。
ついでにじぶん銀行の「冬のお振込みキャンペーン」に参加
なお今回は、以下のようにAmazonギフト券5,000円分がもらえる じぶん銀行で振込みキャンペーンをやっていましいたので、ついでにこれにも参加してみました。
じぶん銀行から三菱東京UFJ銀行へは無料で振込ができますので、
- 振込元銀行→じぶん銀行→三菱東京UFJ銀行
という順番で資金を流していけば、余分は振込手数料はかからないためです。
キャンペーンの条件は以下の3つですので、三菱東京UFJ銀行に流す年間予算額より30万円余分に振り込んで、その分はじぶん銀行の口座に2月末までとどめておく必要がありますが。
- 対象期間中に、本キャンペーンにエントリーいただくこと。
- 対象期間中に、合計30万円以上他行からの振込入金があること。(*給与振込・賞与振込・現金振込も対象)
- 残高基準日(2017年12月19日)と残高判定日(2018年2月28日)の円普通預金最終残高を比較して、30万円以上残高が増加していること。
当選は抽選で100名ですし、給与や賞与の振込も対象ということは給与受取口座として使っている人の大半が候補になりそうですので当たる可能性は低そうですが、参加コストがゼロにできますので一応参加しておきました。
キャンペーン期間は2018年1月31日(水)までですので、今からでも参加は可能です。じぶん銀行に口座を持っていてその気になった方はどうぞ。