以前にmineoの新SIM到着。しかし誤算が。。。などで書きましたように、mineoの大盤振る舞いキャンペーンを使って音声通話付きSIMを安く新規契約したものの、旧SIMの方にまだ報酬を受け取っていない紹介キャンペーン実績が残っていましたので、新旧SIMの二重契約状態がしばらく続いていました。
旧SIM最後の紹介キャンペーン報酬到着
しかし昨日、とうとう旧SIMに残っていました最後の紹介キャンペーン報酬が到着し、以下のようにめでたく紹介キャンペーンの適用待ち件数が0件になりました。
これでもう旧SIMで思い残すことはありませんので、早速 解約処理に取り掛かりました。
mineo 旧SIMの解約処理
解約に向けて行ったことは、以下の4点です。
- パケットシェアの解除
- 残っている王国コインの消化
- 残容量の処分
- 解約手続き
以下、各々について述べていきます。
パケットシェアの解除
旧SIMは残容量を有効活用できるように新SIMとパケットシェアを組んでいましたが、解約する前にこれを解除しておく必要があります。
新SIMの方が管理者番号になっていましたので、そちらで手続きします。今回は新旧2枚のSIMのみでのパケットシェアでしたので、メンバ削除ではなくパケットシェアの解散となりました。
具体的には新SIM側でパケットシェアの解散を申し込むと、旧SIM側のmineoメールアドレスに解散の確認メールが来ますので、それを承認して終了です。
これは昨日のうちに処理しておきました。
残っている王国コインの消化
旧SIMにはまだ王国コインが1枚残っていましたので、これも解約する前に使用しておきます。
使用してすぐに効果が得られるのは「マイネおみくじ」のみでしたので、これにしました。結果は小吉で2GB獲得です。
これもパケットが付与されるのが翌日になりますので、昨日のうちに引いておきました。
残容量の処分
そして今日、マイネおみくじの2GB分が増えて残容量が2,560MBになっているのを確認しました。
今解約するとこれが消えてしまいますので、パケットシェアを解除するのを来月頭まで待ち、残容量が新番号と共用できるようになってから解約することも少し考えました。
しかし新番号側も容量の繰り越し、繰り越しで残容量が20GB以上となっており、正月の帰省でもそれほど大量には使用しませんでしたので、これ以上容量を積み上げることにあまり意味は無さそうです。
そこでこの旧番号の残容量については、全てフリータンクに投入してしまうことにしました。こうしておけば、毎月最大1GBずつですが必要な時にまたフリータンクから容量を引き出すことが出来ます。
解約手続き
そしていよいよ、最後にSIMの解約手続きです。
これはmineoマイページの下にある「登録情報の変更/サポート」の中の「解約・MNP予約番号発行」のリンクから行うことができます。
前やった時はもう少しややこしたったような気もするのですが、今回はいくつかの質問に答えていくだけであっさり解約できました。
というわけで、いよいよ来月からは通話用ドコモ携帯約780円、mineo SIM約450円で合計約1,230円の格安通信費生活が始まります。
大盤振る舞いキャンペーンが終わった後も、mineoのSIMを音声通話無しに変更すれば月額約760円ですので、合計約1,540円で済みます。
通信費の節約もそろそろこのあたりが限界でしょうね。
docomoでそんなに安いプランありましたか?
ガラケーで1000円程度がげんかいだったのでは…。
mineoの方は760円とは500MBプランのことですか?
安いですね。