1週間ほど前の帰省から戻った日にイオンゴールドカードセレクトを受け取り損なったで書きましたレタスとキャベツですが、やっとほぼ食べ終わることができました。
最後はホットサンドメーカーでお好み焼き
まず痛みやすそうなレタスから始めて、次にキャベツに手を付けあと1食分くらいというところまでこぎつけました。
千切りにしてフライの付け合わせからレンジで加熱してサラダに、さらにパスタや焼きそばに野菜炒めまで色々作りましたがそろそろネタ切れです。
そこでラスト1食分となったところで、今まで作ったことがなかったお好み焼きに挑戦してみることにしました。
うちには炒め物用のヘラが1本しかなく、それでお好み焼きをひっくり返すのは難しそうですで今まで避けていたのでした。
しかしよく考えてみると、今はホットサンドメーカーがあります。これなら手でひっくり返す必要はありませんので、作ってみることにしました。
実際に焼いてみた
というわけで今日の昼食時にさっそく焼いてみました。
生地のベースになるのは小麦粉と玉子1個。粉は厳密には前に買ってあったてんぷら粉なのですが、まあ大勢に影響はないでしょう。
分量はレシピを調べると粉100gに水100gという事例が多かったですが、今回はやや控えめに80gとしておきました。
これにキャベツの粗みじん切りと水80gを加えて混ぜます。
生地ができたら、軽くオリーブオイルを塗って温めたホットサンドメーカーに流し込みます(内側の枠からだいぶはみ出していますが、気にしない)。
今回は肉が無かったので、ウィンナーを適当に切ってトッピングしてみました。
あとはホットサンドメーカーを閉じ、両面を4分くらいずつじっくり焼けば完成です。焼きあがった様子がこちら。
お好み焼きというよりワッフル状の何かになってしまいましたが、まあ味はいっしょでしょう。
とんかつソースとマヨネーズ、それに鰹節と青のりをトッピングして完成です。
お味の方はまあ普通のお好み焼きでした。ただ生地がちょっと固めでしたね。もう少し粉を減らして生地を緩くした方が食感が良くなりそうです。
あと、生地に入れようと思っていました和風だしを今回は入れ忘れましたので、次回はぜひ試してみたいと思います。
それにしてもこれは手軽で良いですね。小麦粉と玉子、それに多少の具材さえあればいつでもできますので、今後の昼食メニューの定番の1つになりそうです。
これは斬新w
ワッフル風お好み焼き
フライ返しが苦手な人が好みそう。
レシピサイトに投稿してもいいのでは。
手軽にできるのがウケる時代ですから需要はありそう。