昨日は年始の挨拶ということで姉の一家が実家に訪ねてきて、昼食を一緒に食べました。
寿司の出前
食事は実家で以前からお世話になっていました近所の寿司屋に出前を頼みました。正月の2日目ということでまだやっていない可能性もあるかもと危惧していましたが、少し時間はかかったものの無事届けてくれました。
ただダメだった場合の可能性も考えてLINEデリマなどでデリバリー寿司を頼む下調べもしていたのですが、予想外だったのはその値段です。
上記の普通の寿司屋でにぎり5人前と若干巻物などを頼んで計8千円ほどでしたが、デリバリー寿司の方は松竹梅の竹クラスのにぎりが5人前で約1万円もしました。
当初はデリバリー寿司の方が安く上がると思っていましたので、これは意外でした。
イメージだけで判断してはいけない
デリバリー寿司は何となくファストフード的なイメージがあり、安くて当たり前と言う感じがしていましたが、考えてみれば配達にもそれなりのコストがかかるわけですから、必ずしも安い保証は無いですね。
ピザの場合は持ち帰りにした方がかなり安くなるのは知っていましたが、どうも他の商品でも安易にデリバリーが安いとは考えない方が良さそうです。
まあ私の場合、フードデリバリーは元々何か特別な事情がある時か大幅な値引きキャンペーンをやっている時くらいにしか頼んでいませんでしたが、結果的にはそれが正解だったようです。
去年はUber Eatsでも色々とデリバリーにまつわる騒動があったようですし、値段の裏にはそれなりの理由があると考えて、ユーザーの方もトータルの意味でコストパフォーマンスの良いお店を選ぶ選択眼が必要になりそうですね。