先日とうとう岡山にもコロナ襲来を書いたばかりですが、その後も次々と岡山県内でコロナ陽性の方が発生しています。
感染地点が近づいて来る
幸いにしてまだ岡山県内で感染したと思われる事例は確認されていませんが、感染源と思われる地域がだんだん近づいてきている点が気になります。
先日の記事で書きました県内第一号の60代女性患者の感染想定地点ははるか彼方のスペインでしたが、次の50代男性はフィリピン、そして昨日発表されました3人目の40代男性は感染したと思われる時期に東京、大阪、京都に出張していたとのこと。とうとう感染源が国内まで近づいてきました。
これは県内での感染が確認されるのも時間の問題かもしれませんね。今のところスーパーの客の様子などを見ても岡山県内の危機感はまだそれほど高くないようですが、そろそろマスクなどの感染予防策を本気で考え始めた方が良さそうです。
それにしても海外旅行するよりはまだマシですが、今の時期にコロナ感染者が多発している地域に狙いすましたように出張をさせる会社もどうかと思いますね。公式発表では会社名までは公開されませんが、近隣ではそのあたりも広まって結局会社にもかなりダメージがあるでしょうし。
食料の(消極的)備蓄状況
岡山はそんな状況ですが、全国的には4月から大都市でのロックダウンが始まるのではないかという噂も出てきていますね。
たとえ本当に始まったとしても岡山はその「大都市」には多分含まれないと思いますが、一応念のために現状の食料などの備蓄状況を確認してみました。
- インスタント
- カップ麺 18個
- レトルトカレー 8個
- その他レトルト 2個
- カップスープ 5個
- みそ汁 8食
- 冷凍
- 炒飯 2食
- 牛丼 2食
- 牛丼の具 2食
- 焼きそば 1食
- ウィンナー 1袋
- ゆで麺 3食
- ほうれん草、カット野菜など 3袋
- その他
- 缶詰 ツナ、マグロフレーク、焼鳥など 8個
- パスタ 500g
- 米 約2kg
- パック餅 1kg
- 高菜漬け 1袋
- 乾燥野菜(ラーメンなどの具用) 1袋
- 切り干し大根 1袋
- 野菜ジュース 9本
- 缶コーヒーなど 3本
これらは私の借家に置いてある分だけで、特に今回の件で買い貯めしたわけではなくて何となく貯まっていた消極的な備蓄品です。最近キャッシュレス決済のキャンペーンなどで買い食いが多く、あまり消化できていなかったのですよね。
野菜が足りていない傾向はありますが、まあこれだけあれば少なくとも2週間くらいは籠城できるでしょう。実家にはこれとは別に肉や野菜、米などのストックもそれなりにありますし。
まあ万一ロックダウンが身近で始まったとしても、食料品などの日常生活に必須の品の買物は認められるでしょうから、そもそもそれほど心配はしていませんが。