「レンジで簡単!! だし巻きたまご」を買ってみた

冷蔵庫にまだ半分くらいしか使っていない玉子のパックが残っているにもかかわらず、スーパーで玉子がセール中でしたので(10個1パック 138円)、また買ってしまいました。

これは早急に玉子を消化しなければいけないということで、以前からダイソーで見かけて気になっていました「レンジで簡単!! だし巻きたまご」を買っ来ました。

「レンジで簡単!! だし巻きたまご」

袋から出してみると、外観はこんな感じです。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 外観.jpg

内側のパーツを取り出すと、こんな感じの2重構造になっています。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 分離状態.jpg

だし巻きたまごの作り方

早速玉子を使って実際に作ってみました。

まず透明の容器に玉子1個と大さじ1杯(15cc)の水を入れ、よくかき混ぜます。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 玉子と水投入.jpg

その後、電子レンジの500Wで40秒加熱します。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 40秒加熱後.jpg

上の写真は加熱後ですが、この段階ではまだほとんど固まっていません。

ここに小さじ1/3杯(約1g)の顆粒だしを入れ、よくかき混ぜます。私は甘い玉子焼きが好きなので、砂糖も少し入れました。

レンジで簡単!! だし巻きたまご だし投入.jpg

その後、更に電子レンジの500Wで40秒加熱します。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 更に40秒加熱後

今度はかなり固まって膨れました。

ここで黄色いパーツを上から差し込んで押さえつけ、横に付いているフラップで固定します。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 圧縮.jpg

この状態で1分待てば、もう完成です。

中身を取り出してみたのがこちら。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 完成.jpg

形がややいびつですが、何となくそれっぽいものが出来上がりました。

切ってみると、内側はこんな感じになっています。

レンジで簡単!! だし巻きたまご 断面.jpg

ちょっと白身が目立ちますね。最初にもう少ししっかりかき混ぜておいたほうがよかったようです。

当然焦げ目は付きませんが、お味の方は普通にだし巻きたまごでした(実際には巻いていませんが)。

一度に大量には作れないものの、一人の食事やお弁当などでもう1品欲しい、という時には手軽で良さそうです。

難点は

難点は作り終えた後に見えてきました。容器の底がギザギザになっていますので、作り終えた後に洗う時、ちょっと洗いにくいのです(黄色いパーツの裏側にもギザギザが付いています)。

本当のだし巻きたまごを作るときのすだれ(巻きす)の跡を再現しようとしたものだと思いますが、手軽さを売りにするならこのギザギザは要らなかったのではないかと思います。

とはいえ火を使って普通に作る時よりは手軽にできるのは確かです。

私はわさびを添えた玉子焼きをつまみに日本酒を飲むが好きだったりしますが、玉子焼きは店で買うと案外高価ですので、これからはこれを活用してみたいと思います。

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