LINEポイントクラブのランクを維持するための最後の手段

以前にLINEポイントクラブのランクを育成することにしたで書きましたように、各種キャッシュレス決済の還元キャンペーンがの軒並み下火になってしまった現状、最大で3%の還元率を安定して維持できるLINEポイントクラブを重視するようになってきました。

狭まるLINEポイントの稼ぎ口

LINEポイントクラブでLINE Payの還元率を最大の3%にするには、ランクを最上位のプラチナに維持する必要があります。

プラチナランクの条件は過去6ヶ月間で5,000PのLINEポイント獲得すること、かつVisa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録することです。

ただこの5,000P獲得が結構大変です。LINE Payの3%還元だけで稼ごうとすると、半年で166,667円も使わなければなりません。Visa LINE Payクレジットカードが特別に3%還元になっている今ならこれの利用でもポイントを稼げますが、それにしても半年で16万円以上はしんどいです。

そこで前の記事でも書きましたように各種キャンペーンでのポイント獲得を期待していたわけですが、一番当てにしていたLINEデリマやLINEポケオなどでの大幅還元キャンペーンが最近減ってきているような気がします。

また毎週金曜日のポチポチフライデーでAmazonのポイント100%還元書籍などを買うことでコツコツポイントを稼げていたLINEショッピングも、今月からAmazonが対象外となりました。

さらにこれは後から気が付いたのですが、先月はプラチナランクの特典でLINEスタンプ プレミアムの利用料金が100%になっていました。つまりLINEスタンプ プレミアムに入会してその料金をLINEポイントから交換したLINE Payで支払っていれば、実質的に持ち出し無しでLINEポイントが稼げていたのです。

しかしさすがにこれはやりすぎたと思ったのか、今月からはLINEスタンプ プレミアムのプラチナランクの還元率も20%に大幅改悪されてしまいました。

LINEポイントクラブ 2020年6月 マイランク特典

というわけで、効率よくLINEポイントが稼げそうな手段が軒並み塞がれて行っています。LINEポイントクラブが始まってからまだ1か月なのに、なんとも景気の悪い状況です。

最後の手段はポイント交換

こうなってきますと、最後の手段として留保していた方法の利用も考えざるを得ません。それはポイント交換でLINEポイントを得ることです。

私の場合、マクロミルのアンケート回答などで毎月ある程度のポイントが稼げていますので、これをLINEポイントに交換することを考えます。なぜこの手を最後の手段として封印していたのかといいますと、交換に手数料がかかるためです。

マクロミルのポイントをLINEポイントに交換する手段はPeX経由とGポイント経由がありますが、PeX利用の場合は110P→10Pの交換レートですので実質10%の交換手数料がかかります。Gポイント利用の場合は交換手数料5%です。

プラチナランクを維持するためとはいえ、手数料を払ってまでLINEポイントを稼ぐのは本末転倒な気もします。ただLINEポイントクラブには対象店舗で100円引きなどの特典クーポンもあり、プラチナランクならこれが毎月10枚もらえますので、半年に1回程度なら多少の手数料を支払う価値もありそうです。

私の場合4月まではLINEスマート投資の利用で1か月に約8,000Pが稼げていましたので、9月まではそのポイントだけでプラチナランクの条件が満たせます。

したがって10月を迎えた時点でもプラチナランクを維持できるよう、8月までのポイント獲得数を見た上で、9月に合計5,000Pに足りない分をポイント交換で補う方向で考えています。

ただ交換手数料の安いGポイントの方を使おうとすると、ポイントの交換時期が毎月末日に申込み締め切り→翌月15日以降の振込みとなりますので、マクロミル→Gポイントの交換を見切りで8月に申し込んでおかないと間に合わないのが厄介なところですが。

スポンサーリンク

フォローする

おすすめトピック(一部広告あり)

おすすめトピック(一部広告あり)