住民税の納税通知書到着

いよいよ6月も後半に入り、梅雨が始まって外は雨や曇りのぐずついた日が続いています。

そんな中、こちらの財布の中身もどんよりさせそうなものが到着しました。住民税の納税通知書です。

今年の住民税は約13万円

まあ確定申告した時点である程度高くなることはわかっていましたが、今年の住民税は総額で約13万円となりました。実際に金額を見ると、ちょっとへこみますね。

課税対象の大半は持株会株式の売却益ですが、自分でリスクを取って稼いでもこれだけ持っていかれるのは不条理にさえ感じてしまいます(大して市や県のインフラを使って稼いだわけでもないのに)。

このあと、各種所得控除が効かないのでより厳しいと思われる国民健康保険料も控えていますので、さらに恐ろしいです。

仮想通貨のにわか億り人ほどではありませんが、後からくる納税や健康保険料などを考慮して利益を温存しておかないと、えらいことになりますね。

今日早速1期分を支払ってきましたが、岡山の納税はやはりキャッシュレス決済などには対応していませんでしたので、従来通りnanaco払いです。

リクルートカードによるnanacoチャージは月に3万円までしかポイントが付きませんので、一気には支払わずに4期に分けてぼちぼち支払っていくつもりです。

ふるさと納税の効果を確認

そんな中で唯一の明るい話題は、去年初めて行いましたふるさと納税がしっかり税額に反映されていたことです。

届いた税額計算書を見てみると、ふるさと納税による寄付金控除が4万円ほどちゃんと計上されていることが確認できました。

まあ冷静に考えればふるさと納税時に支払った金額が返ってきているだけとも考えられますが、それでも(返礼品 – 2,000円)分は確実に得になるわけですから、課税対象の所得があったなら、やはりやらなきゃ損ですね。

今年は去年の教訓を生かして持株会株式の売却は少し控えめにしていますが、それでもコロナショックの戻り過程でかなり急上昇した時に何度か売りを入れましたので、しっかり計算してまたふるさと納税に励みたいと思います。

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