今年の住民税は均等割のみ

最近セミリタイア関連ブログなどを見ているとちょくちょく住民税の話題を見かけましたが、うちのもやっと住民税税額決定の通知が来ました。

今年は均等割のみ

早速内容を確認してみますと、今年の住民税は均等割のみで年額5,500円ということでした。

2019年住民税 税額通知

今年の住民税は非課税確定で書きましたように去年の住民税は非課税だったのですが、去年から一般口座の持ち株会株式を処分し始めたという事情があります。

その前までは特定口座分を処分していましたので住民税の申告不要制度を使うことで見かけ上の所得を圧縮できていましたが、これでかなりの株式譲渡所得を申告せざるを得なくなりました。

それでも社会保険料控除やiDeCoによる小規模共済等控除などのおかげで所得割はゼロになりましたが、さすがに均等割までは回避できませんでした。

まあ1年間ゴミ回収などの行政サービスを受けて5,500円くらいで済むなら、喜んで支払うべきなのでしょうね。

国民健康保険料はどうなるか

さて残る懸念は国民健康保険料です。

こちらも去年は今年の国民健康保険は減額最大の7割減を獲得で書きましたように最大の7割減を獲得していましたが、上記の株式譲渡所得のおかげでさすがに今年はそこまでは行かなそうです。

そういえば数日前に市役所の方から「国民健康保険料の支払いを口座振替に切り替えませんか?」なんて勧誘の電話がきたりしていましたので、こちらもそろそろ通知が来そうです。

ちなみに口座振替については、セブンイレブンでnanaco払いにした方が多少なりとも金銭的にましですので、やんわりとお断りしましたが。

まあいくらの通知がきても原則支払うしかないのですが、たくさん取られるようなら久しぶりに歯科の検診にでも行って有効活用させてもらいましょうかね。

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