7月も終盤にかかり、そろそろ来る頃だろうとは思っていましたが、とうとう今年度の国民健康保険料の通知書が来てしまいました。
今年の国民健康保険料は約65万円
恐る恐る通知書を開けてみると、なんと今年度の国民健康保険料は総額で約65万円。
去年は一般口座で持株会株式をかなり売ってしまいましたのである程度高くなることは覚悟していましたが、実際の金額を見ると眩暈がしますね。
結局今年は所得税、住民税も合わせると、合計100万円以上を支払うことになりました。株式譲渡益の何割持っていかれるのやら、本当にお上に捕捉される形で利益を出してしまったら負けですね。
これから持株会株式を引き出して処分するという立場の方がおられましたら、手続きを始める前に特定口座の活用などの税金・保険料対策を本気で勉強することを強くお勧めします。
せめてもの抵抗にnanacoをかき集める
せめて負担を少しでも軽くするために、この国民健康保険料はnanacoで支払いたいところです(岡山市の場合、国民健康保険料もキャッシュレス決済の対応はまだ無し)。
しかしこの金額になりますと、nanacoへのリクルートカードでのチャージ(毎月3万円まで)だけではとても追いつきません。
そこで以前にREXカード到着で書きました、REXカード付帯のサービス J’sコンシェルでnanacoギフトを買う件を実行に移すことにしました。
実際の注文画面がこちら。
1,000円のnanacoギフトを1カ月に注文できる上限の100個注文しました。代金の支払いは銀行振込またはコンビニ払いとなります(クレジットカード付帯のサービス経由の購入なのにクレジットカードの利用は不可)。
1個980円ですので割引率は2%となかなかですが、100個のギフトコードを全て手動で登録しないといけないところが難点です。
この条件で購入ができるのは今年の9月までですが、その後は1,000円、2,000円、3,000円のnanacoギフトを1%引きで購入できる同様のサービスが来年3月まで継続されるようです。割引率が下がるのは残念ですが、ギフト単価が上がるので登録の手間を減らせるのは有難いですね。
しばらくこの調子で毎月nanacoギフトの購入とリクルートカードからのチャージを繰り返しつつ、自転車操業で国民健康保険料と住民税を支払っていくことになりそうです。