楽天Edyの付与ポイントを切り替えた

TOYOTA Walletを使うようになってから、その出口として還元率を一段階引き上げてくれます楽天Edyを使う機会が増えました。

今までこの楽天Edyで還元されますポイントとしては何も考えずに楽天ポイントを選択していましたが、この度これを見直すことにしました。

楽天ポイントは利用面での魅力が乏しい

楽天ポイントは稼ぐ手段が多いという点では魅力的なのですが、いざ使う段になると以下のような点がありますので今一魅力に乏しいのですよね。

  • 無理して貯めなくても楽天系のサービスを使っていればそこそこ貯まる
  • 等価交換を超える価値で使う手段がほとんど無い
  • いざとなればnanacoやFamiPay、現金などで買える

特に2番目の点、dポイントであればローソンお試し引換券、Pontaであればローソンお試し引換券やau PAYマーケットの1.5倍交換、Tポイントであればウェルシア1.5倍デーのような定番のお得技が存在しないのが残念なところです。

一応ファミペイのお試しクーポンであれば使えますが、ファミマが今一本気にならないので内容的に貧弱ですし、FamiPayでも買えますのでこれも決め手になりません。

あとこれは個人的な事情ですが、色々なキャンペーン消化やポイ活の都合などで今は使い切れないほどの期間限定楽天ポイントを抱え込んでしまっているという点もあります。

.moneyに切り替えた

そこで楽天Edyのポイント設定画面を眺めながら何に切り替えるか考えた結果、結局.moneyを選択することにしました。

.moneyであれば必要に応じてdポイント、Ponta、Tポイントなどの主要なポイントすべてに交換できますし、ポイントが貯まる率も200円当たり1マネーと楽天ポイントと変わりませんので好都合でした。

ただ.moneyは有効期限が6カ月しかないようですので、誤って失効しないようその点だけは要注意ですね。

なお私はマイルを貯めていませんので選択肢になりませんでしたが、楽天EdyはANAマイルも200円当たり1マイルと他のポイントと同じ率で貯められるのですね。

ANAやJALのマイルはポイント交換などの場面では大抵他のポイントよりレートが厳しくなっている場合が多いですし、ANAマイルを貯めている人はこれを選ぶのも手かもしれませんね。

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