Revolutのカードチャージ手数料導入が延期されたが

昨日、Revolutから「【重要】各種カードによるチャージ手数料の導入延期のお知らせ」というタイトルのメールが届きました。

カードチャージ手数料導入延期

先日Revolut、突然のカードチャージ手数料徴収開始で実質利用終了へで書きましたようにRevolutは4月17日からクレジットカードやプリペイドカードによるチャージに対して1.7%の手数料徴収を開始することを告知していましたが、それが開始当日になって急遽延期された格好です。

なぜ延期されたのかについては一切記述がありませんので、システム的に何か問題が発生して開始できなくなったのか、あるいはユーザー離れが想定した以上に深刻で善後策を検討しているのか、などの事情はまったく伺い知れません。

しかし開始前日でさえなくて開始当日のしかも夕方になってこういう告知を出してきているところからして、なにか相当慌てている印象はぬぐえません。

メールには

チャージ手数料の導入日が決定いたしましたら改めて弊社よりご案内差し上げます。

という記述がありますので、まだ手数料導入自体を諦めたわけではなさそうですが。

致命的な問題が発覚しない限りB/43でいく

というわけでとりあえず4月17日からのチャージ手数料徴収開始は回避されたわけですが、私の方は今月分からIDAREボーナス受け取りのためにやる出金の受け皿をRevolut→B/43に変更しました。

B/43を久しぶり使ってみると、IDAREのバーチャルカードからしっかりチャージできることが確認できましたし、Revolutの最低チャージ金額2,000円のような制限も無いことがわかりました。

今のところ使い勝手は上々ですので、今後Revolutのチャージ手数料徴収がどう転ぼうとも、B/43側で何か致命的な問題でも発覚しない限りはB/43の利用を続けるつもりです。

Revolutも海外勢特有の柔軟さと進化の速さで今まで楽しませてもらいましたので、今後も日本での活動を続けてもらいたいとは思いますが、さてどうなりますでしょうか。

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