今日はもう12月25日ということで、今年の暮れも本当に押しせまってきました。
今日は年の締めの話題として恒例の今年買ったものベスト10でもやろうかと思って家計簿を検索してみたのですが、思わぬことがわかりました。
今年はものをほとんど買っていなかった
家計簿で年内に買った高額商品を検索してみたのですが、毎年何やかんやで色々とひっかかるのが通例なのに今年はその数が本当に少ないのです。
社会保険料や家賃、各種保険料など必ず必要になるものを除いて列挙すると
- ブルーレイ リッピングソフト
- 新車購入時にそろえた車用小物
- 車用サンシェード
- ゲーム ディアブロ4
これくらいしかありませんでした。しかも高額商品と言っても1万円にも届かない数千円のものばかりです。
まあ実は新車 ルークスという大物はあったのですが、これは特別会計の別格です。
新車購入後にどこか泊りがけの長距離ドライブにでも行っていればもう少し使ったのでしょうが、それも無くて近場の日帰りドライブばかりしていましたしね。
来年からはもう少しお金の使い方を考えよう
まあだからといってひどく欲求を抑え込んで節約に励んでいたわけでもなく、気がついたらこういう状況だったわけですが、このままではDIE WITH ZEROで言うところの死ぬ間際に後悔するパターンまっしぐらのような気もします。
一応私は何が何でも資産ゼロで死のうとは思っておらず、どちらかと言うとある程度資産は残しておいた方が安心感が得られると考える派ですが、それにしてもこの傾向はちょっと行きすぎかもしれません。
そういえば最近はスマホも買い換えていませんし、その他の家電製品などもほとんど新規には買っていません。
物を買うことによって得られる満足感は長続きしませんが、まあそれでも来年からは欲しいと思ったものについてはもう少し本気で購入を検討することにしましょう。
また旅行などの経験・体験についてももう少し積極的に検討し、DIE WITH ZEROで言う「記憶の配当」作りにも励んでいきたいと思います。
国民年金はすでに任意加入の状態に切り替わり、来年からはNISAも新NISAに変わって特定口座などからの買い替えで埋めるという、資産形成も終盤のいわば延長戦の期間に入ります。お金の使い方を見直すにもちょうど良い時期かもしれません。