先日ディアブロ4 シーズン3 1stキャラのドルイドはボーリングする熊さんになったを書いたばかりのディアブロ4 シーズ3ですが、1stキャラのドルイドは無事カンストしてLv.100に到達しました。
ネクロマンサーに浮気中
しかし真の育成はここからで、エンドコンテンツや高ティア帯のナイトメアダンジョンを周回して装備を厳選し、またグリフを限界まで育てることが真の強さへの道となります。
私はLv.100への道のりもじっくり楽しみましたが、YouTubeで実況や解説をやっているようなやり込みガチ勢の中には、Lv.100までは準備運動なので1日か2日くらいで上げられるようにしてほしいという人までいます。
一方私の方はLv.100までくると一応の達成感が得られてしまい、他のクラスはどうなのかという方向に興味が移りがちです。そして今回もその悪い癖が出てきまして、現在2ndキャラのネクロマンサーにちょっと浮気をし始めました。
といいますのも、ドルイドで使い魔+臣下のミニオンビルドがかなりうまく機能する感触が得られましたので、ではもう1つのミニオンビルドの雄であるネクロマンサーではどうなのか、という興味を抑えきれませんでした。
ネクロマンサーのミニオンが地味に弱体化されていた
ところが実際にネクロマンサーのキャラを作ってミニオンビルドで始めてみますと、どうも前シーズンよりミニオンが死にやすい気がします。
まあフィールドなどの弱めの敵相手なら十分機能するのですが、ダンジョンボスなどとの対戦では配下のミニオンがバタバタ倒れて減っていくのです。
この感覚の違いは何なのかと調べてみますと、ミニオン関係のパッシブスキルの1つが変更されていることがわかりました。それは「死の護り」というスキルです。
この「死の護り」、前シーズンまではミニオンが1度に受けるダメージの最大値が最大HPのXX%までに制限される、というものだったと思います。そのためこのスキルを取ってミニオンをこまめに回復していれば、そう簡単にはミニオンは死にませんでした。
しかし今シーズンではこのスキルが単純にミニオンの防御力と属性耐性を強化するものになっていまして、ボスの強攻撃などを受けると結構簡単に死んでしまうようです。
まあネクロマンサーの育成はまだLv.50未満の序盤ですので、キャラがもう少し育ってくればその属性を部分的に引き継ぐミニオンの使用感もまた変わってくるのかもしれませんが。
いずれにしてもこのネクロマンサーをもう少し育ててみて、今シーズでも使い勝手を確かめてみたいと思います。