Rakuten Hand 5Gをリーダー端末にする

先週はまた実家でお寺関係の行事があり、そちらに引きずられてあまり他のことに手が付けられませんでした。

実際の拘束時間はそれほど長くはないのですが、「何でこんなことやっているんだろう？」などという思いが頭の中でぐるぐる回り、終わるまで他のことをする気力がなかなか湧きませんでした。

急速に盛り下がるディアブロ4熱

そんなこんなで先週はハマっていましたゲームディアブロ4もほとんどプレイしなかったのですが、行事が終わったあとの今も何となくプレイ熱が復活しません。

2番目に育てていましたネクロマンサーもLv.100に到達し、あとはナイトメアダンジョンのティアを上げていくこととと各種エンドコンテンツを回ることくらいしかすることが無くなってプレイが単調なんですよね。

かといって、また次の新しいクラスのキャラを育てる意欲も湧いてきません。今シーズンのシーズン３もあと半月ほどで終わるしなあなどと思っていたら、なんと1カ月延長されて5月半ばまで続くみたいですね。

とりあえず新シーズンが来たらプレイ再開しようかと思っていたのですが、残り一か月半は微妙に長いですね。さて、どうしたものか。

そんな低下気味のゲーム熱に替わってぶり返してきたのが読書熱です。

お寺の行事が終わった後にちょっと気分転換にと思って買い置きしていましたラノベを読み始めたところ、何だか面白くて一気に1冊読んでしまいました。同じシリーズの続巻がまだ2冊残っていますので、引き続き読んでいます(ちなみに作品名はオーバーロード 14～16)。

今はスマホで読んでいますが、活字の書籍を本格的に読むとなりますとE-Inkの端末が欲しくなってきます。一応古いKindle PaperwhiteとKobo Gloは持っているのですが、私の今の蔵書はかなりの数の電子書籍ストアに分散していますので、これらでは十分に活用できないのです。

ここは以下のようなAndroidベースの汎用E-Inkリーダーが欲しいところです。

ちなみにこちらですとお値段は約3万円。もう一回り小さいM6ですと2万円ちょっとで買えます。最近スマホも買い換えていませんし、このくらいなら衝動買いしても良いかなとも思いましたが、Amazonで3月29日からポイントアップキャンペーンをやるらしいので一旦保留にしました。

その替わりにとりあえず手持ちの端末での読書体験はどんなものかと色々試していたところ、以前に楽天モバイルの契約で入手しましたRakuten Hand 5Gが案外良さそうな気がしてきました。

何しろ小型で軽いので持っていても手が疲れません。小型なので画面は狭いですが、活字の書籍については以前にも書きましたように、画面の小さい端末で文字を大きくして読んだ方が視線移動が少なく読みやすいと考えていますので気になりません。

指でのページめくりがやや窮屈ですが、Android端末であればBluetoothのマウスやキーボードなどで補助することもできます。

Rakuten Hand 5Gは今はお風呂端末としてしか利用していませんでしたが、各書籍ストアのリーダーアプリを入れてリーダー端末化し、しばらく活用してみようと思います。

これで満足できればそれで良し、もし目への負担などの点でやはり不満が残るようであれば上記のE-Inkリーダーを買ってしまうかもしれません。