去年マンガで英語多読アプリLangakuに挑戦中で書きました英語マンガアプリLangakuですが、いまだに利用を続けています。
読んだワード数が60万語に到達
飽きやすい私が1つのアプリを2年近く利用し続けるのはかなり珍しいことです(しかも有料プランで)。やはり単なる英語学習アプリではなくて、一級品のマンガ作品が教材になっているところが大きいですね。
ふと気が付いたら読んだワード数が60万語を突破していました。アプリ中で出てくるTipsによりますと、読んだワード数が20万語を超えると何らかの多読の効果が出てくるということらしいですが、すでにその3倍以上読んだことになります。
ではそれで劇的な効果が出たかというと正直そんなこともなく、相変わらず読んでいて意味のわからない表現は頻繁に出てきますので、その度に日本語表示や辞書機能に頼っています。
それでも嫌にならずに続けられた要因は、やはり言語切り替えや辞書呼び出しが簡単にできる本アプリの作りの良さと、やはりマンガ作品自体の魅力でしょうね。
デイリー単語チャレンジがパワーアップ
そんな英語マンガアプリLangakuですが、このたび登録した英単語のテスト機能 デイリー単語チャレンジが改良されました。
今までデイリー単語チャレンジの利用は1日1回限りで、1度に最大33語の問題が出題されていました。この1度に最大33語というのが結構しんどく、やってもやっても終わらないという感覚があったのですよね。
それが今度は1度の出題数がMAX10語になり、しかも1日に何度でもチャレンジできるようにになりました。また出題傾向も今まで覚えづらい単語が重視される傾向があったのが、新しい単語が出題されやすく変更されたようです。
これらは私も望んでいた方向性でしたので、非常にありがたいです。
少し前に作品を読める単位ページ数も約半分に縮小されましたし(必要な課金要素も半分に減りましたので値上げではない)、全体としてより手軽にすきま時間などを利用して学習できる方向を目指しているようですね。
私の方もその特性を生かして、できるだけ学習を続けていきたいと思います。