実家の給湯器がやっと使えるようになった

先日実家の給湯器、やっと修理日になるも。。。で書きました件の続きですが、昨日やっと給湯器の入れ替え工事が終わりまして、去年末から実に17日ぶりに実家で風呂が使えるようになりました。

入れ替えはキンライサーに依頼

前の記事で書きましたように先週頭に実家で使っていますエコキュートの修理が不可能なことが確定し、そこからはずっと入れ替えを依頼する業者を探していました。

とりあえずダイキンに依頼しました修理の延長線上で入れ替え業者を紹介して頂けることになりましたので、そちらに見積りを依頼しましました。

またそれと並行して、実家の近所にありますリフォーム業者にも見積りを依頼してみました。こちらは位置的に便利な場所にありますので、あわよくば実家のホームドクター的な存在になってくれればという思惑もあって依頼したのですが、出てきた見積りが70万円オーバーとかなり高い印象でしたので優先度は下がりました。

さらに相場観を把握するために、テレビでも給湯器交換のCMを流していますキンライサーにもネット経由で見積りを依頼してみました。するとこちらの価格が約55万円と出てきました。上記の近所のリフォーム業者よりはかなり安いですが、それでも結構なお値段です。

そうこうしているうちに最初のダイキン経由で紹介して頂いた業者からも見積りがでてきて、そちらが約54万円でした。お値段的にはどうもこのあたりが限界で、これ以上は下がりそうにありません。

あとは納期次第ということでダイキン紹介の業者にさんに聞いてみたところ、まず商品を発注してそれが届いてから工事する職人さんを手配するとのこと。やってみないとはっきりしたことは言えないようでしたが、最低でも1週間くらいはかかりそうです。

一方キンライサーの方は、契約を確定してから2~3日で工事できる可能性が高いとのこと。キンライサーは全国ネットですので、一般的な業者さんと違ってある程度商品の在庫を自前で確保しており、工事する職人さんも押さえているので対応が早いようです。

値段がほぼ同じなら1日でも早い方が良いということで、結局キンライサーに依頼することにしました。正式に申し込んだのが先週末の金曜日で、その時点で決まった工事日が昨日の月曜日でした。契約から3日目(しかも成人の日で祝日)に工事ということで、やはり対応は早かったですね。

あとキンライサーの場合は、製品と工事の10年延長保証が無料で付く点もポイントでした。

工事は午前中でほぼ完了

工事当日は、職人さんが朝8:30頃からやってきました。60代くらいの男性1人とそれより若い女性2人の3人構成で、親族経営のようです。

岡山の拠点から来たのかと思いきや、なんとお隣の兵庫県から高速を飛ばして来たとのこと。しかもこれでもまだ近い方で、北は福井から南は四国の愛媛あたりまで行ったことがあると。キンライサー経由のお仕事は結構きついようですね。

お仕事内容についてはきっちりとやっていただいて、昼過ぎの12:30くらいまでで試運転も含めてすべての付け替え作業が完了しました。そこから湯を沸かし始めて、夕方6時くらいには風呂が使えるようになるとのこと。

キンライサーに頼むにあたってはどんな職人さんが来るかが最大の懸念事項でしたが、うちに来たのは気のいいおじさんという感じで当たりだったようです。

というわけで実家の風呂はどうにか復旧しました。50万円超はかなりの痛手ですが、エコキュートの場合は給湯省エネ補助金というのがあって、それに通れば数万円ほど戻ってくるようです。

今年分の補助金の申請は3~4月頃にならないとできないようですが、申請についてもキンライサーの方でやってくれるということでした。

ともあれ、昨晩は半月ぶりに風呂に入れてほっとしました。

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