以前にJAL Payのチャージ利用時の還元率がとうとう改悪で書きましたように、JAL Payのチャージ利用時の還元率が11月1日から改悪されます。還元率が0.5%から0.1%というかなり大幅な変更です。
最後の駆け込み利用完了
10月に入りましたので、これに備えてJAL Pay最後の駆け込み利用を行いました。
実は前の記事を書きました8月末から、8月・9月・10月と3カ月連続での月間上限利用を試みたのですが、JAL Payの1か月のチャージ上限30万円という制限は正味1か月時間が経過しないと解除されないようで、結局2か月分の利用に留まりました。
今月はまず月初定例のau PAY 5万円チャージからの国民健康保険料支払いと、ANA Pay、楽天Edy経由での楽天キャッシュチャージ 5万円x2をこなしました。
あとはANA Payを残高上限の30万円まで埋め、それでも若干あふれる分をPASMO、ワンバンク、近所のスーパーのプリペイドカードなどのチャージで消化して完了です。
三井住友カードゴールドNLが今月から新しい100万円利用期間に入りましたが、これでいきなり30万円使ってしまいましたので、今クールは毎月10万円 JAL Payチャージに利用するとしてあと7ヶ月で利用打ち止めとなります。
そこから先は次のクールまでPayPayカードなどでしのぐしかないですね。
JALマイルは利用期限ぎりぎりまで温存
ちなみにここまでの駆け込み利用で、JALマイルが1万マイルを超えるところまでどうにか貯まりそうです。これにより1マイル1円を超えるまともなレートで交換が行えそうです。
ただJALマイルが1万マイルあれば特典航空券への交換も視野に入ってきますので、利用期限切れになるぎりぎりになるまではマイルは温存し、特典航空券としての利用の可能性も留保しておきたいと思います。
今後の改悪後のレートでは1万マイル貯めることはほぼ不可能ですので、特典航空券に交換できたとしてもこれが最後と考えるとやや寂しいですね。