今年の秋は比較的暖かかったので今まで暖房無しで過ごしてきましたが、昨日あたりから室温が18℃を切るようになってとうとうエアコンを使い始めました。
新エアコンの暖房 初運転
今のエアコンは以前にやっとエアコン交換が終わって生き返ったなどで書きましたように、今年の夏の初めに急に前のエアコンが故障して交換してもらったものです。
したがって暖房で使用するのは今回が初めてということになります。
冷房については測定してわかった新エアコンの実力で書きましたように以前のエアコンに比べてかなりの省エネ性能を発揮しましたので、暖房についても期待が持てます。
暖房の消費電力測定
というわけで、早速暖房の場合の消費電力を測ってみました。測定に使用したのは毎度おなじみの節電エコチェッカーです。
温度18℃の設定で暖房を12時間ほど運転して消費電力を測ってみたところ、平均消費電力は約140Wという結果になりました。以前のエアコンの暖房だと230W程度でしたので、2/3程度ということになります。
冷房の時もおおむねこれくらいの比率で消費電力が下がりましたが、やはり新しいエアコンは暖房につても省エネ性能が進化していました。これなら冬場についても去年以上の電気代の節約が期待できそうです。
ちなみにこのエアコンは暖房能力の目安が5〜6畳となっており、約8畳あるうちの部屋ではやや力不足が心配されましたが、18℃設定で私が座っているエアコンと反対側の壁際あたりでも気温が20℃前後まで上がっており、パワーには余裕があるようです。
新エアコンの特徴的な動き
運転しながら逐次消費電力の変化の様子を見ていると、動き始めは1,000Wオーバーで一気に暖め、気温が設定温度に近づいた後は300W前後の温風運転と10W以下のアイドリング運転を交互に繰り返す、という動きをしているようです。
以前のエアコンは暖房の最大消費電力が700W程度という記録がありますので、それに比べるとかなりメリハリの効いた運転をしているようです。さすがに1,000Wを超えると電子レンジや洗濯乾燥機などとの併用はためらわれますので、その点は注意が必要です。
もう1つ新エアコンの動きで特徴的なのは、湿度があまり下がらないことです。暖房を入れっぱなしで数時間運転し続けても、部屋の湿度が50%以下には下がりません。
前のエアコンは暖房しているとどんどん湿度が下がっていきましたので加湿機能付きの空気清浄機を買ってしまいましたが、この新エアコンなら加湿機能の出番は夜寝ている間の自然乾燥を防ぐ場合くらいになりそうです。
この新エアコンは冷房についても湿度が極端には下がりませんでしたが、そのあたりを上手く制御していることが低消費電力を実現している1つの要因なのかもしれません。