去年胃がんの集団検診は隔年でしか受けられなくなっていたで書きましたように奇数年齢だったので受けられなかった胃がん検診ですが、今年は偶数年齢ですので晴れて受診しに行ってきました。
少し待たされたが無事受診終了
集団検診ですので、内容はバス内でのX線撮影です。
会場には受付開始時刻の朝7:30直後に到着したのですが、タッチの差で夫婦で来ていた人に先を越されて少し待たされました。
実際の撮影以前に、問診票の記入と看護師による説明・問診が一人一人あり、これが結構かかるのですよね。最近コンプライアンスなどがうるさくなっているからなのか、看護師は一人しかいないのに結構入念に説明し、チェックもされます。
そこで律速されるせいか、X線撮影自体は大した待ち時間も無くスムーズに進みました。
ただ今回はX線撮影のオペレーターの人がちょっと独特で、やたら息を吐けとか吸い込めとかいう指示が頻繁に飛んできます。そうでなくてもバリウムを飲んだ後はゲップをしないように必死でこらえているに、何度も息を吸ったり吐いたりさせられてゲップを抑えるのにかなり苦労しました。
それでもどうにか無事撮影を終え、バリウムを出すための下剤をもらって作業終了です。前回受診した時は下剤を飲むためのペットボトルのお茶もくれたと思うのですが、今回はそれはありませんでした。そのあたりも最近のインフレ進行でコストカットされているのでしょうか。
前回は「ポリープらしきものが見受けられますが、自覚症状が無ければ様子を見ましょう」というような玉虫色の結論でしたが、さて今回はどうなりますか。
来週は特定健康診査および肺がん・大腸がん検診予定
これに引き続き、来週は特定健康診査と肺がん・大腸がん検診の受診を予定しています。去年と同じ近所にクリニックを予約しました。
それが済めば今年の健康診断も一通り終了です。今年も大したことは見つからずに無事に終われば良いのですが。