スマートバンド Amazfit Band 5 購入

今年も残り1カ月を切り、暮れも押し迫ってきました。

ということはもうクリスマスも間近ということで、今年もささやかながら自分へのクリスマスプレゼントを買ってしまいました。

スマートバンド Amazfit Band 5 購入

それがこちらのスマートバンド Amazfit Band 5です。

以前に活動量計 Withings Pulse O2 購入で書きましたWithings以来、実に5年ぶりのスマートウォッチ系アイテムです。最近はこういうリストバンド型のデバイスを、スマートウォッチと区別してスマートバンドと呼ぶらしいですね。

そういえば前のWithingsを買ったのも、年末のクリスマス時期でした。

今回は楽天の期間限定ポイントで年明けに期限が切れ始めるものがかなり貯まっていましたので、全額ポイントで購入しました。

この製品は日本正規代理店が多くのオンラインショップに出店していて価格は6,980円が相場ですが、先日の楽天スーパーSALEで20%OFFのクーポンが配られていましたので、5,584円で購入することができました。楽天のショップでは購入後に商品レビューを書いて専用フォームから応募すると、替えのバンドと保護フィルムももらえるということでさらにお得です。

ちなみに前のWithingsが9,000円弱でそれもさほど高いとは思っていませんでしたが、さらに高機能・高性能のこちらが6,000円を切った値段で買えるとは安くなったものです。

なおこちらの製品の姉妹機で外見もそっくりのXiaomi Mi Band 5というのもあり、そちらであれば4,000円弱で買えます。しかしこのAmazfit Band 5の方には、血中酸素飽和度の測定機能とAlexaの機能が追加されています。

血中酸素飽和度というのは、最近新型コロナの軽症者がパルスオキシメーターという機器を使って測定していると重症化の兆しを捉えられるのではないかと言われているアレですね。

新型コロナの流行っている現状、ちょうどタイムリーな機能ですし、Alexaの方も気になるということで、少し高いですがこちらにしておきました(残念ながらAlexaはまだ英語にしか反応してくれないようですが)。

開封とファーストインプレッション

さて購入して届いたパッケージがこちらです。

ペンと比べてもらえればわかりますが、非常にコンパクトですね。

内容物は以下のように本体と充電ケーブル、簡単な取扱説明書のみとシンプルです。

充電ケーブルはマグネット式で、本体の裏側に簡単に着脱できるのが良いですね。

本製品のセットアップやデータの管理は、スマホにインストールしたZeppというアプリとBluetooth接続して行います。

一旦セットアップが完了すると、あとは定期的に勝手にデータを同期してくれますので管理が楽でいいです。

またZeppアプリにGoogle公式の健康管理アプリGoogle Fitのアカウントを登録することで、Google Fitの方にもデータを同期することができます。こうしておけば別のスマートバンドに替えた時にもそれまでのデータが無駄にならず、良さそうです。

バンド本体の感触は、画面表示が鮮やかでタッチ・スクロールの反応も良く、なかなか良好です。表示画面が小さいので、老眼にはちょっときびしい場面もあるにはありますが。。。

というわけでまだ触り始めたばかりで機能の多くは把握できていませんが、ウォッチフェイスの変更を始めとして様々なカスタマイズも可能なようですので、おいおい使い込んで自分好みに仕上げていきたいと思います。

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