今年はかなり遅くなってしまいましたが、毎年恒例の健康診断に今年も行ってきました。
かかりつけ医喪失
今年の健康診断がこれだけ遅くなったのには理由がありまして、実は行きつけにしていました借家近くの医院が閉院したのでした。
理由はそこの医師がとある不祥事を起こしたこと。具体的に書くと生々しすぎますので書きませんが、まさかこんな理由でかかりつけ医候補にしていました医院を失うことになるとは思いませんでした。
長年通ってこれでかかりつけ医は安泰と思っていても、こんな理由でダメになってしまうこともありますので医者選びは難しいですね。
おかげで今年はまたGoogleマップなどで新しい医者を探すところから作業が始まりました。
第一条件は借家から近いこと。病状や治療の内容によっては車で通えない可能性もありますので、歩いていける距離にあるに越したことはありません。
第二条件としては一と相反しますが、駐車場が広くて車が止めやすいこと。よほど近くなければ、やはり普段は車で通うことになると思いますので。
これらの条件を加味しつつGoogleマップのレビューなども参考にしながら候補を絞り込みました。
結果としては、借家から歩けないことはない距離にある小さめの医院を選びました。駐車場がやや狭めで第二条件がちょっと厳しいですが、最悪駐車場が空いていなければ出直して歩いていくということで妥協しました。
いくら条件をクリアしていても、あまり評判が悪いところには行きたくありませんしね。
新しい医院で特定健康診査と肺がん検診
というわけで今日はその新しい医院に行って、とりあえず特定健康診査と肺がん検診を受けてきました。
今までの医院は予約なしで受けられたのですが、そこは健康診断でも予約が必要で最速でも今日しか空いてなかったのですよね。
今日は尿検査、採血、身長・体重・腹囲の測定、胸部レントゲンなどをやってから医師の診察を受けて終わりとなりました。あとは大腸がん検診の便潜血検査キットももらってきました。
今までの医院ですとその日のうちにわかる範囲の結果は教えてくれたのですが、今度のところは全ての結果がそろってからまとめて説明します、ということで今日は何もわからないまま終了です。やはり医者によっていろいろと流儀が違いますね。
ただ実際行ってみた感触としては医師も看護師も印象は良かったので、このまま何も問題を感じなければ新しいかかりつけ医候補となりそうで安心しました。