胃がん集団検診を受けてきた

前日特定健康診査・肺がん検診 受診完了で書きました特定健康診査と肺がん・大腸がん検診に続き、残っていました胃がんの集団検診を受けてきました。

久しぶりにバスでX線撮影

今回の会場になっていたのは比較的近くにああります地域の公民館でした。といっても本当の会場は公民館の建物内ではなく、その駐車場に停めたバス内でしたが。

バスでの胃がんX線撮影は徳島に居た頃には何度も受けていたのですが、岡山に戻ったあとは胃の内視鏡検査しか受けたことがありませんでしたので、久しぶりにあのバリウムを飲むことになりました。

検診は朝7:30から開始となっていましたので混雑を避けるために7時台に向かいましたが、それでも主にお年寄りの方が既にちらほら見えていました。

受付で問診票を書いたあとはバスの外で順番を待たされるのですが、さすがにこの時期の朝の屋外はかなり寒く、日も当たらない場所でしたので震えながら待つことになりました。

バスに入れた後は特にひっかかることもなく、あっという間に撮影が終わりました。

この胃がんのX線撮影ではバリウム前に飲む発泡剤を飲んでから撮影を終えるまでげっぷを我慢するのが結構しんどいのですが、今回は最初の一瞬だけうっと来たのを乗り越えた後は比較的楽に撮影を終えることができました。

撮影台の硬さを再認識

それにしてもこの胃がんのX線撮影、撮影台の上に乗ってグルんグルんと様々な方向に回転されながら撮影が進むのですが、久しぶりに再認識したのが撮影台の硬さです。

台が勝手に回るだけならまだそれでも良いのですが、台の上で仰向け、うつ伏せ、横向きなど様々な姿勢を取ることを要求されますので、姿勢を変えるたびにいろんなところの骨が台にゴツゴツ当たって痛いのです。

それでもまだ自分の場合は比較的体力が残っていますのでまだ良いのですが、これがもう少しお年寄りになりますとかなりしんどいと思います。この日もかなり高齢の方もお見受けしましたが、よくこれを続けているなと少し感心しました。

コストやメンテナンス性の問題もあるでしょうから撮影台の角度調整をすべて自動にしろとまではいいませんが、せめて台の内側にクッションを貼るなど、もう少し乗り心地を改善することはできないのでしょうかね。

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