ルークスのシートヒーターを初使用

今年は季節が秋になっても異常に暖かい日が続いていましたが、最近になって急に寒くなってきましたね。体感的には秋をすっ飛ばして急に冬がやってきた感じです。

シートヒーターを初使用

そんな寒さが急に到来しましたので、今年5月に納車されて以来 新車ルークスで唯一試せていませんでしたシートヒーターの威力を試す機会がやっと訪れました。

早速寒い朝にエンジンをかけると同時にスイッチを入れてみたところ、これはなかなか良いですね。実際に使ってみるまでは本当の厳寒期にだけ使う贅沢機能かと思っていましたが、想像していたのとちょっと違いました。

なにしろ車のエアコンはエンジンをかけてからしばらく走らないと車内が暖まらないのですが、このシートヒーターならスイッチを入れてから1分も経たないうちにシートがほんわり暖かくなってきます。これが有ると無いとでは走り始めの体感の寒さが全然違いました。

唯一気になるのはこれを多用してもバッテリーは大丈夫なのかという点ですが、加熱する箇所が非常に局所的ですし、温度もせいぜい体温+α程度ですのでさほど大電力は食わなそうです。

マニュアルを見てもバッテリー関連については、エンジンをかけた状態で使用してくださいということと、アイドリング状態での連続使用は避けてくださいということくらいしか書いてありませんでしたので、普通の利用の仕方ならまず問題無いでしょう。

このシートヒーターは私が買ったモデルでは標準装備ではなく、寒冷地仕様の一部でした。競合車種のタントと条件を揃えるために寒冷地仕様もつけてもらった結果芋づる式に手に入った装備ですが、これは結果的に正解でした。

ステアリングヒーターも欲しくなってくる

今回私はモデルチェンジ間際のモデルを値切り倒して買いましたが、実はモデルチェンジ後の新型にはこのシートヒーターに加えてステアリングヒーターも付いています。

さすがに岡山のような温暖な地域ではステアリングヒーターまではいらないだろうと思っていましたが、このシートヒーターの威力を実感するとステアリングヒーターの方もちょっと気になってきます。

実際真冬にはステアリングが冷え切っていて走り始めに握るのがつらく、運転用のグローブが欲しくなる、なんてことも無くはないですしね。

ただまあこればかりは後からではどうしようもありまありませんので、次に車を買う時のお楽しみとしておきましょう。

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