SBI新生銀行のハイパー預金 めざせ1兆円キャンペーン、早くも最大金利に到達

去年末にSBI新生銀行の最大金利4.2%キャンペーンにエントリーで書きましたSBI新生銀行の金利最大10倍キャンペーンですが、ハイパー預金の残高が早くも最終目標の1兆円に到達した模様です。

SBIハイパー預金残高1兆円突破

詳細はSBI新生銀行からの以下のリリースで確認できます。

SBIハイパー預金残高1兆円突破!キャンペーン特別金利が10倍の年5.0%相当(税引前)に!詳細はこちら。

キャンペーン期間は4か月弱あったにもかかわらず、実際にはキャンペーン開始から約1か月で最終目標に到達してしまったことになります。

まあキャンペーン開始時点で残高5,000億円はあったようですので純増としては残りの5,000億円程度だと思いますが、それにしても早いですね。

しかもこちらの図のグラフを見ますと、期間後半で増加が加速ているように見えます。

さらにSBIハイパー預金の通常金利が0.42%から0.50%に上がったことにより、最終到達金利も4.2%から5.0%に引き上げられています。

そして早期達成に気をよくしたのか、残高が1兆円に達したらエントリー受付を終了するといっていた点についても、1兆円到達後もエントリーを継続すると見直されています。

本キャンペーンで金利上乗せの対象となりますのは残高上限100万円までですので、冷静に考えますと個人ベースでのインパクトはそれほど大きくはないのですが、SBI新生銀行はうまくやりましたね。

やはりこれからはメガバンクのように金利上昇に無理やり押し出されるようにじりじりと預金金利を引き上げていくだけでは預金は集まらず、アイデアで勝負する時代がやって来そうです。

SBIハイパー預金の利便性も鍵か?

今回のキャンペーンにつきましては、名目上の上乗せ金利の高さばかりに目が行きがちですが、上記のようにこの点については冷静に考えますと個々人へのメリットは限定的です。

個人的にはそれに加えて、やはりSBIハイパー預金の利便性の高さが影響しているのではないかと思います。

実際に使ってみますと、SBI証券への入金も出金も必要な時に必要な分だけフル自動という点が実に使い勝手が良いのですよね。

それだけであれば従来からありますd NEOBANK(旧 住信SBIネット銀行)でも行えますが、それでいて預金金利がd NEOBANKの約2倍というネット銀行の中でもトップクラスに位置する点も見逃せません。

またSBI証券は非常に多くの銀行と提携しており、それらのほとんどから無料で入金することができます。そしてSBI証券に入金された資金の余剰分は自動でSBIハイパー預金に移されますので、SBI証券を入金窓口として利用することもできます(まなじSBI新生銀行に直接振込で入金しようとすると、普通預金に入りますのでさらにSBIハイパー預金に振替するという2度手間がかかりますので)。

これらの点は実際に使ってみないと実感できない部分もありますので、今回のキャンペーンはその呼び水として利用者増加と残高上昇のよい好循環を生み出しているのではないかと思います。

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