先日今後は音声読み上げ機能を積極的に活用するで書きましたように、今後は音声読み上げ機能の活用を重視しようと考えています。
その場合に一つの鍵となりますのがブラウザEdgeに組み込まれています音声読み上げ機能ですが、最近Chromeでも音声読み上げ機能が実装されたという噂を耳にしました。
Chromeの音声読み上げ機能は2段階方式
そこで久しぶりにWindowsのChromeをアップデートしてみましたところ、確かに音声読み上げ機能が組み込まれていました。
ただしChromeの音声読み上げはEdgeのように表示中のWeb画面に対して直接使うものではなく、リーディングモードを立ち上げてその内容を読み上げるという2段階の利用方式になっているようです。
以下は本ブログの1つの記事をChromeで開き、リーディングモードを立ち上げたものですが、左側のペインが元記事、右側のペインがリーディングモードの画面となります。
ここでリーディングモード画面上部にありますツールバー中に読み上げ関連のボタンがあり、それ使って音声読み上げを利用することができます。
Edgeと比べるとまだ発展途上か
この機能を今まで使ってきましたEdgeの音声読み上げ機能と比較してみますと、リーディングモードを開いてから音声読み上げを開始するという2段階の操作手順がややまどろっこしく感じます。
リーディングモードの本文抽出機能が完ぺきではなく、Webページの内容によっては本文部分を手動で選択して指定してやらなければならない場合もありますので、なおさらです。
またChromeでは読み上げ速度の指定も2倍までしかなく、最高速ではEdgeの方がやや早く読み上げられるようです(Edge側の速度調整は倍率表示ではなく速い・遅い表示ですので、感覚的な話になりますが)。
これらの点をふまえますと、本格的に音声読み上げ機能を使うシーンではまだEdgeの方に一日の長があるかなという印象です。
ただChromeの方も一旦音声読み上げ機能を実装するという判断がなされました以上、今後はフィードバックを受けて進化していくことが予想されます。これからの発展に期待したいと思います。
